「捻挫はほっとけば良くなる」は危険!! | 豊橋市 大手口コミサイト上位のふたば接骨院

「捻挫はほっとけば良くなる」は危険!!

2019/04/27 | カテゴリー:トピックス, スポーツ障害ブログ


 捻挫をした後自然と良くなると思ってそのまま放置していませんか?

 捻挫はスポーツをされている方、特に部活などで運動量の多い学生に多いケガになります。

 捻挫とは骨と骨を繋いでいる関節部分(靭帯・腱・軟骨など)の損傷のことです。

捻挫にもさまざまな損傷レベルがあります。一時的に靭帯が伸びているだけの軽傷のケースから完全に靭帯が断裂しているなどの重傷のケースまで幅広くあります。“捻挫だと思っていたら骨折や脱臼をしていた”などの重篤なケガの場合もあります。

また、軽傷のケースでも適切な処置をしていないと関節に動揺性が残った状態になってしまうため繰り返し捻挫をしやすい状態になってしまいます。

「軽いケガ」「放っておけば自然と良くなる」と軽い気持ちで経過を見るのではなくケガをしたらすぐに医療機関へ受診しましょう。

 

運動中に捻挫を起こしてしまった時の応急処置『RICE処置を紹介しますので捻挫をした場合は是非実践してください。

 

RICE処置とはケガをした時に行う応急処置の事で

 

Rest(安静)Ice(冷却)Compression(圧迫)Elevation(挙上)の頭文字をとったものです。

安静・・・ケガをした場合はとにかく安静にする事が一番大事です。

     「痛い」「違和感がある」状態でプレイを続けているとケガを悪化させてしまうので、捻挫をして

     「おかしい」と感じたら運動をやめ安静にして下さい。

 

冷却・・・ケガをしたところではケガを治そうとする身体の反応が起こるため血液が集まります。血液が集まることで

     患部が腫れて痛みが強くなります。

     この内出血の腫れを最小限に抑えるために、一番有効なのが冷却(アイシング)です。

     アイシングに一番効果的なのは氷水です。湿布では皮膚面しか冷えない為、あまり有効ではありません。

 

 

圧迫・・・包帯を巻くなどして患部を適度に圧迫することで、損傷した組織の細胞液が他の部分に流れ込むの

     を防ぎ、内出血と腫れをくいとめます。つまり、圧迫も冷却(アイシング)と同時に、腫れがあがる

     前に素早く行うことが必要です。

     ただし、圧迫が強過ぎると症状を悪化させることもあるので、注意が必要になります。

 

挙上・・・怪我をすると、損傷した部分から血液やリンパ液があふれ出してたまってくるため腫れがおこりま

     す。この時、患部を心臓より高い位置に保つことで血液やリンパ液が心臓に戻りやすくなり

     腫れが強くなるのを防ぐ事が出来ます。

 

 上記はあくまでケガをした時に行うべき処置の一つです。捻挫をしてしまった場合は一度お電話にてご相談下さい。

 ☎(0532)-46-4355

 

柔道整復師 ふたば接骨院 院長 田中毅 監修

 

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