追突 事故 | 豊橋市 大手口コミサイト上位のふたば接骨院

大事なポイント

① 保険会社に連絡する前か、もしくは保険会社からどのような指示をされてもまずは当院にご相談ください。（保険会社は加害者に有利な提案をしてくるケースが多いため）

② 交通事故に遭ってから2週間以内に必ずご来院ください。（患者様が不利益にならないため）

当院は、全国にある約５万院の接骨院の中から選ばれ「全国優良院接骨院ガイド」などの書籍で紹介されております。交通事故・むち打ち治療に関して、病院や整形外科で改善しない方も併院され、根本改善を目指して施術をさせていただきます。

　交通事故と一言に言っても状況はそれぞれに異なり、被害状況も様々あります。

そんな様々な事故の中でも決して少なくない「追突」事故。

追突事故は後ろから突然強い衝撃が加わることが多く、首や腰などに強い負担がかかります。

その為、多くの方がむち打ち症（主に首）になり、多くの方がむち打ち症と言われると首の負傷をイメージされると思います。

事故などの衝撃により首に不自然な力が加わり「首が痛い・首が回らない」といった症状、いわゆるケガの一種です。首に力が加わる際に、首がＳ字にしなる事が、瞬間的に鞭を打った様な形になる為「むち打ち症」と呼ばれています。

　むち打ち症の大部分が「頸椎捻挫」というもので、首の痛みはもちろん神経を傷つけていると、手足のしびれや倦怠感、めまいなどの症状も併発してしまいます。

しかし、むち打ち症は首だけでなく腰に負荷が掛かることももちろんあります。

車と言う鉄の塊が後ろからぶつかってくるのですから、その衝撃は瞬間的にものすごい負荷をかけることになります。

　むち打ち症は、病院や整形外科でのレントゲンやMRIでは異常は見られないことがあり、多くは筋肉・関節・靭帯などのレントゲンでは写らない部位が損傷している場合が多いです。

　交通事故の他にスポーツなどでも起こる「むち打ち症」の痛みは、放っておくと日に日に悪くなることが多く、後遺症が長年に渡ってしまうこともあります。

• 頭痛
• めまい、ふらつき感
• 耳鳴り
• 眼のちらつき、かすみ、眼精疲労首の痛み、シビレ
• 首の運動制限
• 吐き気
• 上肢の痛み、シビレ
• 上肢の知覚障害、握力低下
• 倦怠感　

　　等々

人によって様々な症状がありますが、これらの症状が交通事故後の治療で完治に至らず、治療開始から概ね半年以上治療を継続しても症状の改善が見られない場合、その残ってしまった症状を後遺症といいます。

むち打ち症は首の捻挫によるもので、首・肩のハリ感や軽度の疲労感から、次第に腕や手のしびれ、頭痛、めまい、腰痛、足のしびれなど、様々な症状を引き起こしかねません。さらに、そのまま放置するとこうした症状が全身化、もしくは慢性化、中には受傷後から長期間（最悪の場合数十年）経っても症状が治まらないと訴える方もいます。

　長い間放置した状態は、はっきりとした痛みの問題だけではなくなってきます。筋肉のバランスも崩れお身体の安定を保てなくなっている状態です。そうなってしまうと血液などの循環が悪くなり免疫も下がりお身体へ影響が風邪をひきやすくなったり頭痛やめまいなどの症状となって出現します。

　当院の「根本治療」はそのような循環問題もアプローチできる治療法です。痛みを取り除き、痛み以外の不安定さも取り払い、後遺症も残さない為のリハビリも行います。しっかりと治療を行い、痛みを解消し後遺症の残らない身体にしましょう。

豊橋のふたば接骨院・鍼灸院ではお体の状態に合わせた治療を、適切な頻度で行わせて頂きます。お体への負担の軽減、後遺症を残さない最善の治療をご提案致しますので、他の病院・整骨院に通われている方も是非一度ご相談ください。

　豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院では、交通事故治療・むち打ち治療の専門家として、むち打ち治療協会より認定を受けています。首が痛いのだから首だけを治療するのではなく、交通事故など衝撃で生じた身体全体の骨格の歪み、筋肉の歪みなど身体全体のバランスを整える「ふたば根本治療」で調整することにより痛みを解消します。

⇒ふたば根本治療について詳しくはこちら

　交通事故後の後遺症を残したくない方、なかなか良くならない痛みや身体の不調を改善したい方は、豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院に是非ご相談ください。

豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院では、毎回お身体を詳しく診させていただいて、その日の状態に合わせた施術をさせていただきます。

交通事故直後のお身体は、炎症反応(腫れ・熱感・強い痛み)が出ているので、まずは炎症を抑える特殊電気治療から行います。

そして、状態が少しずつ回復してきたら痛い部分だけを治療するのではなく、交通事故時など衝撃で生じた身体全体の骨格の歪み、筋肉の硬さなど身体全体のバランスを整える「ふたば根本治療」で調整することにより痛みを解消し、交通事故での後遺症を残さないように治療をさせていただきます。

交通事故後は、日によって症状のばらつきや波があります。ですので、その日の症状に合わせた施術を提案させていただきます！

交通事故後の後遺症を残したくない方、なかなか良くならない痛みや身体の不調を改善したい方は、豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院に是非ご相談ください。

当院は交通事故の無料相談もおこなっておりますので、お気軽にご相談下さい。

「ハンドル・シートベルト損傷」

あまり聞きなれない名前かと思います。

ただ、名前の通り交通事故の際、ハンドルやシートベルトによって胸骨や肋骨を骨折したり打撲などのケガをすることです。

近年では、シートベルト着用の義務化によってハンドル損傷は減少しているものの、シートベルトによる損傷が増えている状況です。

症状としては

●胸部腹部の打撲・肋骨や胸骨の骨折。

●打撲による内出血や腫れが胸部に出てきます。

●呼吸時に激痛が走り腹式呼吸になる。

●胸を張ると痛みが走り背中を丸めたような姿勢になる。

●肺や心臓など内臓も傷つける場合もある。

当院ではシートベルトによる打撲などの損傷に対しても特殊な機械を使用することで、その機械の刺激が細胞（骨芽細胞やコラーゲン組織）を活性化させることにより組織の再生が早くなり、早期治癒・早期復帰を目指し施術を行っていきます。

事故の状況が追突事故の場合、基本的な過失割合は【追突された側０：追突した側10】となるケースが通常です。
しかし、追突された側に道路交通法違反がある状況では、追突された側にも過失が発生する場合もあります。

道路交通法第26条に『車両等は、同一の進路を進行している他の車両等の直後を進行するときは、その直前の車両等が急に停止したときにおいてもこれに追突するのを避けることができるため必要な距離を、これから保たなければならない。』と定められています。

このため、走行または停止中に後ろから接触される追突事故では、後ろから追突した側が道路交通法のルールを違反していると言える為、追突事故の過失割合が【追突された側（被害者）０：追突した側（加害者）10】になるケースが多くなります。

追突事故であっても【動いている車同士の事故で、過失割合0対10はありえない】ということが言われますが、事故の状況にもよりますので絶対とまではいえません。

過失割合が発生する代表的な例としては以下のような状況が挙げられます。

　●　追越し妨害による追突事故【追い越した側 2～4：追い越された側 8～6】
　　　これは追い越された側にも危険回避を行う義務が生じる為で、追い越しを認識したうえで速度を上げたり、追い越しを妨害するような動きをし　　たと判断されてしまうと過失割合が発生します。

　●　不要な急ブレーキによる追突事故【追突された側 3：追突した側 7】
　運転時に急ブレーキが許されるのは、危険を回避するためにやむを得ない状況のみで危険回避が不要な状況で急ブレーキを踏んで事故を起こした場合には過失を問われる可能性があります。

　●　駐停車禁止場所に駐停車中の追突事故【追突された側 2：追突した側 8】
　駐停車中の車両が駐停車禁止場所に駐停車をしている場合や、ハザードランプの無灯火、道路の左端に寄せていないなどの場合、過失を問われる可能性があります。

当院は交通事故の無料相談もおこなっておりますので、お気軽にご相談下さい。