【首こり リンパ】流れが悪いと首がこる?原因と改善法を整骨院が徹底解説 | 豊橋市 大手口コミサイト上位のふたば接骨院

【首こり リンパ】流れが悪いと首がこる?原因と改善法を整骨院が徹底解説

2025/05/14 | カテゴリー:トピックス

【首こり リンパ】流れが悪いとどうなる?原因とセルフケア、整骨院での根本改善法を解説!


首こりとリンパの関係とは?|意外なつながりを徹底解説

リンパの役割と仕組み

リンパとは、老廃物や不要な水分を体外へ排出するための排水システムのようなものです。
血液とは別のルートを通り、身体の隅々まで張り巡らされており、**リンパ液が流れる「リンパ管」と、関所のような「リンパ節」**から構成されています。

リンパは、血液のように心臓のポンプで流れるのではなく、筋肉の動きや呼吸などの“外部からの刺激”によって流れる仕組みになっています。
つまり、筋肉が硬い・動かない状態ではリンパが滞りやすくなるということです。


リンパの滞りが首こりに与える影響

リンパの流れが悪くなると、首まわりのむくみ・老廃物の蓄積・血流低下が起こり、筋肉が硬くなりやすい状態になります。
また、リンパ節が圧迫されることで、神経の通りも悪くなり、だるさ・頭重感・肩のこりなどが併発することもあります。

つまり、首こりとリンパの滞りは**“お互いに悪影響を与える”負のループ**に陥ってしまうのです。


首に多いリンパ節とその特徴

首周辺には、以下のような重要なリンパ節が集まっています:

  • 耳下腺リンパ節:耳の下あたり。目の疲れやあご周辺のむくみに影響

  • 頸部リンパ節(浅・深):首の両サイドから鎖骨にかけて。首こりや肩こりとの関連が強い

  • 鎖骨下リンパ節:体内の最終排出口とも呼ばれる重要なリンパ節。詰まりやすい

このように、**首はリンパの“通り道”であると同時に“滞りやすいポイント”**でもあります。


リンパが滞る原因とは?生活習慣がカギを握る

長時間の同じ姿勢と筋肉の緊張

デスクワークやスマホ操作などで、長時間首を動かさない状態が続くと、筋肉が硬直し、リンパの流れが止まりがちになります。
筋肉の動きがない=ポンプが止まっている状態なので、老廃物が蓄積しやすく、首こりも悪化します。


水分不足・運動不足とリンパ循環の低下

リンパ液の主成分は水分です。
そのため、水分不足になるとリンパの流れ自体がドロドロに…。また、日常的な運動不足により筋肉の収縮が少なくなると、リンパも滞ってしまいます。

▼リンパ循環のために必要なもの
✅ 十分な水分補給(目安:1.5〜2L/日)
✅ 軽めのウォーキング・ストレッチなどの運動習慣
✅ 筋肉を動かす=流れる仕組みを理解する


ストレスと自律神経の乱れ

ストレスが溜まると交感神経が優位になり、身体は“緊張状態”になります。
この状態が続くと、筋肉はこわばり、リンパや血流が停滞し、老廃物の排出がうまくできなくなるのです。

また、自律神経の乱れは、内臓や血管の働きにも影響を与えるため、首まわりだけでなく全身のむくみや不調につながることもあります。


首こり&リンパ詰まりを感じたときのセルフケア法

リンパの流れを促すマッサージのやり方

簡単にできる首まわりのリンパマッサージをご紹介します。

【基本手順】

  1. 手のひらを首に当て、耳の後ろから鎖骨に向かってなで下ろすように流す

  2. 鎖骨のくぼみに向かってやさしく押し込むように圧をかける

  3. 反対側も同様に行い、左右で各1分程度

ポイントは、力を入れすぎず、皮膚の表面を動かすイメージで優しく行うこと。


おすすめの温め法と入浴のポイント

首まわりを温めることで、血管が拡張し、リンパの流れもスムーズになります。
おすすめは:

  • 蒸しタオルを首〜肩にあてる(1回3〜5分)

  • お風呂は38〜40℃で15〜20分の全身浴

  • 入浴後にマッサージやストレッチを行うと効果倍増

冷えはリンパの大敵!特に冷房の効いた室内では首を冷やさないようスカーフやタオルを活用しましょう。


効果を高めるストレッチと呼吸法

首のリンパを流すには、筋肉の緊張をとることが先決です。
ストレッチは以下がおすすめです:

  • 首を前後・左右にゆっくり倒して5秒キープ×各3回

  • 肩を大きく回して肩甲骨を動かす(10回ずつ)

  • 鼻から4秒吸って、口から8秒吐く呼吸を3セット(副交感神経が優位になりリンパの流れも改善)


首こりとリンパの滞りに整骨院ができることとは?

ふたば整骨院の筋膜・リンパ施術の特長

ふたば整骨院では、リンパ詰まりによる首こりに対し、単なるリラクゼーションではなく、根本原因を追究する施術を行っています。

▼当院の特長
筋膜リリースでリンパの通り道を緩める
ストレートネックや猫背の矯正で首の負担を軽減
自律神経のバランス調整によってリンパの流れを安定化
✅ 国家資格者による安全な手技と根本改善型のプログラム

特に、リンパ節が多く集まる首・鎖骨まわりの筋膜の癒着を解消することで、流れが劇的に改善します。


根本改善のための姿勢・関節調整

首こりを引き起こす最大の背景には、姿勢の歪みがあります。
ストレートネック・巻き肩・背中の丸まりなどがあると、筋肉が硬くなり、リンパの通り道が狭くなるのです。

整骨院では、以下のような調整を行います:

  • 頸椎・胸椎のアライメント調整

  • 骨盤と肩甲骨の動きの改善

  • リンパの流れを妨げている筋肉・関節の調整

これにより、姿勢とリンパの流れを同時に整え、根本からの改善を目指します。


再発防止に必要な生活習慣指導

施術の効果を長く保つためには、日々の生活習慣を見直すことが欠かせません。
ふたば整骨院では施術後に、

  • 正しい座り方・立ち方・歩き方のアドバイス

  • デスク環境や枕の高さの見直し

  • 自宅でできるリンパケア方法の指導

を行い、「もう首こりに悩まない身体づくり」をサポートします。


首こりとリンパに関するよくある質問(FAQ)

Q:リンパマッサージだけで首こりは治りますか?

A:軽度であれば一時的に楽になることもありますが、姿勢の歪みや筋膜の癒着がある場合は再発しやすいため、根本施術と併用するのがおすすめです。


Q:むくみや顔のたるみと関係ありますか?

A:あります。首のリンパの流れが悪いと顔のむくみや肌のくすみ、フェイスラインの崩れにもつながるため、美容面でも重要なケアポイントです。


Q:リンパ詰まりを放置するとどうなる?

A:老廃物がたまり続け、首こり・肩こり・慢性疲労・頭痛・免疫力の低下など様々な不調を引き起こします。
早めのケアがとても大切です。


Q:自宅ケアと整骨院施術、どちらが効果的?

A:両方を組み合わせるのが最も効果的です。
自宅ではケアしきれない深部筋や関節の調整は整骨院で、日常の維持はセルフケアで行いましょう。


Q:通院の頻度や回数の目安は?

A:初期は週1回×4〜6回程度、その後は症状に応じて間隔を空けていくのが一般的です。
初回の施術時にあなたの状態に合わせた通院プランをご提案します。


リンパからくる首こり、放置せず整骨院で根本改善を!

「首が重い」「むくみが取れない」「なんとなく体がだるい」
その不調、リンパの滞りによる首こりが原因かもしれません。

ふたば整骨院では、
✅ 原因の可視化と的確な評価
✅ 筋膜・リンパ・神経・姿勢にアプローチ
✅ 自宅ケアと生活改善のトータルサポート

を通じて、あなたの「つらい首こり」を、根本から改善するための最適な施術プランをご提供します。

📞 ご予約・お問い合わせはWEB・お電話からいつでも可能です。
「もう首こりに悩まない毎日」を、私たちと一緒に目指しましょう。

 

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