骨盤の歪みで起こる症状とは?|豊橋ふたば接骨院・鍼灸院 | 豊橋市 大手口コミサイト上位のふたば接骨院

骨盤の歪みで起こる症状とは?|豊橋ふたば接骨院・鍼灸院

2025/07/16 | カテゴリー:トピックス

骨盤の歪みが引き起こされる原因とは?

「最近なんだか腰がだるい」「肩こりがひどくなった気がする」
そんなお悩み、もしかしたら“骨盤の歪み”が原因かもしれません。

骨盤は、私たちの体の土台となるとっても重要な部分。その骨盤が歪んでしまうと、姿勢や内臓、筋肉、神経など全身にさまざまな不調を引き起こす原因になります。

今回は、骨盤の歪みがどのようにして起こるのか、その原因を詳しくお話ししていきます。

 

骨盤の役割ってなに?

まずは骨盤の基本から。骨盤は、背骨の下にある「仙骨」と「寛骨(左右2つ)」から成り立っています。この骨盤は以下のような重要な役割を担っています:

  • 背骨を支える
  • 内臓を保護・支える
  • 下半身との連動を保つ
  • 姿勢を安定させる

つまり、骨盤は“体の中心”とも言える存在なんです。

 

骨盤の歪みが起こる主な原因

  1. 姿勢のクセ

一番多い原因が「日常の姿勢のクセ」。たとえば、

  • 足を組むクセ
  • 片足に重心をかけて立つ
  • 長時間のデスクワークで猫背になる
  • ソファに寝転んでテレビを見る

こういった行動が習慣化していると、骨盤の左右・前後のバランスが崩れてしまい、少しずつ歪みが生まれていきます。

特に「足を組むクセ」は、骨盤が左右どちらかに傾いてしまう大きな原因。無意識に行っている方は要注意です。

 

  1. 筋力の低下とバランスの崩れ

骨盤を支えているのは、主に体幹(インナーマッスル)やお尻・太ももの筋肉です。これらの筋肉が弱ってくると、骨盤の位置を正しく保つことができず、歪みやすくなります。

特に産後の女性は、妊娠・出産によって筋肉や靭帯がゆるみ、骨盤が開いたまま戻りきらないことで歪みが生じやすいです。これは男女問わず、加齢や運動不足でも同様のことが言えます。

 

  1. ケガや事故などによる衝撃

転倒や交通事故、スポーツ中の衝突など、大きな衝撃が骨盤周囲に加わったときも歪みが起こることがあります。骨そのものがズレることは少ないですが、周囲の筋肉や靭帯に影響が出ることで、骨盤の位置が不安定になってしまうことがあるんです。

また、痛みをかばって無意識に姿勢を変えてしまうことでも、歪みが起こりやすくなります。

 

  1. 出産による骨盤の開き

女性に特有の原因として「出産」があります。赤ちゃんを産むために骨盤はホルモンの作用で開きますが、出産後に自然に元の位置に戻るとは限りません。

特に産後の育児で無理な姿勢(抱っこ、授乳、寝不足など)が続くと、正しい位置に戻る前にさらに歪みが進んでしまうこともあります。産後1〜3ヶ月は特に注意が必要な時期です。

 

  1. 靴や歩き方の影響

合わない靴や偏った歩き方も、骨盤に悪影響を与える原因になります。

  • ハイヒールばかり履いている
  • 靴底の減り方が左右で違う
  • つま先やかかとに重心が偏っている

こういったことが積み重なると、脚の筋肉のバランスが崩れ、骨盤のズレを引き起こします。

 

  1. ストレスによる影響

ちょっと意外かもしれませんが、実は「ストレス」も骨盤の歪みと関係があります。

ストレスがかかると、人間の身体は交感神経が優位になり、筋肉が硬直しやすくなります。特に肩や背中、腰回りの筋肉がこわばることで、骨盤周辺にも余計な負担がかかり、結果的に歪みが生じてしまうんです。

心と体はつながっているので、メンタルの安定も身体のバランス維持にはとても大事です。

 

骨盤の歪みは放っておかないで!

「ちょっとしたクセだから大丈夫」と思って放置していると、骨盤の歪みはどんどん進行してしまいます。気づかないうちに身体の左右差が大きくなり、筋肉の緊張・こり、さらには腰痛や肩こり、頭痛などの不調を引き起こすことも。

また、内臓の位置にも影響が出ることで、便秘や冷え性、生理痛などの女性特有の症状も悪化するケースがあります。

 

骨盤の歪みは、普段の生活習慣の中で少しずつ積み重なって起こるもの。
姿勢や座り方、歩き方、ストレスなど、どれも「よくあること」だからこそ、気づかないうちに身体が悲鳴を上げていることもあります。

もしも「なんか体のバランスがおかしいな」と感じたら、まずは骨盤の状態をチェックすることが大切です。

 

骨盤の歪みで起こる症状とは?放っておくと身体に現れる影響とは

「肩こりが取れない」「腰が重い」「なんだか体のバランスが悪い気がする」
そんな日常の不調、もしかすると“骨盤の歪み”が原因かもしれません。

骨盤は体の中心に位置し、上半身と下半身をつなぐ重要な役割を果たしています。この骨盤が歪むと、体のさまざまな部位に影響が出てきます。今回は、骨盤の歪みによって引き起こされる症状を、できるだけ詳しく解説していきます。

 

骨盤の歪みが原因で起こる主な症状

  1. 腰痛・ぎっくり腰

骨盤の歪みで最もよく見られる症状のひとつが腰痛です。骨盤が本来の位置からずれてしまうと、背骨や腰周りの筋肉に過度な負担がかかります。特に長時間座っていたり、立ちっぱなしの作業をする方は、骨盤の傾きにより筋肉が緊張し、慢性的な腰痛を引き起こす原因になります。

また、急に重いものを持ったり、無理な動作をしたときに「ぎっくり腰」を起こしやすくなるのも、骨盤の歪みが関与しているケースが多いです。

 

  1. 肩こり・首の痛み

「骨盤と肩こりって関係あるの?」と思われるかもしれませんが、実は大きく関係しています。骨盤が歪むと背骨が正しい位置を保てなくなり、結果的に肩や首の位置にも影響を与えます。

左右のバランスが崩れることで片側の肩だけが上がってしまったり、頭の位置がずれてしまうことで首に余計な負担がかかります。その状態が続くと、慢性的な肩こりや首のこり、場合によっては頭痛につながることもあります。

 

  1. 頭痛・めまい・集中力低下

骨盤の歪みが背骨や首の歪みへと連鎖していくと、自律神経にまで影響が出ることがあります。自律神経は呼吸、内臓、血流、ホルモンなど体のさまざまな機能をコントロールしている神経です。

自律神経のバランスが乱れると、血流が悪くなり、脳への酸素供給が不足して頭痛が起きやすくなります。また、めまいや集中力の低下、イライラ、不眠などの症状が見られる場合もあります。

 

  1. 冷え性・むくみ

骨盤の歪みによって、下半身の血流やリンパの流れが滞りやすくなります。特に女性に多いのが「冷え性」や「足のむくみ」といった症状です。

骨盤が開いていたり傾いていたりすると、股関節や膝周辺の動きも制限され、ふくらはぎのポンプ機能が低下します。これにより、血液やリンパ液が滞りやすくなり、末端冷え性や下半身太りの原因になることもあります。

 

  1. 生理不順・生理痛の悪化

骨盤の歪みは、子宮や卵巣といった内臓の位置にも影響を及ぼします。骨盤が歪むと、これらの臓器が圧迫されたり、本来の位置からずれてしまうことで、生理痛がひどくなったり、生理不順を引き起こす可能性があります。

また、ホルモンバランスも自律神経によって調整されているため、骨盤の歪みによる神経の乱れが、PMS(月経前症候群)などの症状を強めてしまうケースもあります。

 

  1. 姿勢の崩れと見た目の変化

骨盤の歪みは見た目にも影響を与えます。よくあるのが以下のような変化です:

  • 猫背になる
  • お腹がぽっこり出る
  • お尻が垂れて見える
  • 足の長さが左右で違って見える
  • X脚・O脚になる

これらは骨盤の傾きや開き、捻じれによって体の重心が偏ることが原因で起こります。特に「ぽっこりお腹」や「ヒップラインの崩れ」は、筋肉のアンバランスと骨盤の歪みが関係している場合が多く、美容面でも無視できないポイントです。

 

  1. 内臓機能の低下

骨盤が歪むと、腸や胃、膀胱などの内臓の位置にも影響を与え、消化不良や便秘、頻尿といった症状が起こることもあります。内臓は骨盤に守られている構造になっているため、歪みによって圧迫されたり、動きが制限されることで機能が低下してしまうのです。

特に便秘は、腸の動きが悪くなるだけでなく、骨盤の開きによって排便時に必要な筋肉の動きがうまく働かないことも関係しています。

 

 

骨盤の歪みが引き起こす症状は、腰痛や肩こりだけでなく、冷え性・むくみ・生理痛・頭痛・内臓の不調など、実に多岐にわたります。自覚症状があまりないまま進行しているケースも多く、「なんとなく調子が悪い」という状態が続く方は、骨盤に原因があるかもしれません。

身体の中心にある骨盤が歪むと、その上にある背骨や肩、首、さらには神経・内臓にまで影響が及びます。それほど骨盤の状態は、私たちの健康にとって非常に重要な要素なのです。

 

 

骨盤の歪みによる症状を根本から改善|ふたば接骨院の整体アプローチとは?

骨盤の歪みは、私たちの身体にさまざまな不調をもたらします。腰痛・肩こり・頭痛・冷え性・生理痛・内臓機能の低下など、多岐にわたる症状に悩まされている方は、実は「骨盤の歪み」が根本原因になっていることが少なくありません。

豊橋市にある【ふたば接骨院・鍼灸院】では、こうした骨盤由来の不調に対して、「リバース整体(神経調整×背骨・骨盤矯正×整体)」という独自のメソッドで、症状の根本改善と再発予防を目指しています。

 

なぜ、骨盤の歪みを矯正するだけでは改善しないのか?

一般的な整骨院や整体院では、マッサージや骨盤矯正だけで終わるケースが多く、「一時的には良くなるけれど、すぐ戻ってしまう」「症状が再発する」というお声をよく耳にします。

その理由は、“痛みや不調を引き起こす本当の原因”にアプローチできていないからです。

最新の医療研究では、「痛みを感じる場所」と「痛みの根本原因となる場所」は一致しないことが分かってきています。
つまり、腰が痛いからといって、腰にだけ注目していても、真の解決にはつながらないということです。

 

ふたば接骨院の「リバース整体」が選ばれる理由

当院では、従来の施術では届かなかった“脳・神経”へのアプローチも組み合わせた3方向からの立体的な施術を行っています。

① 神経調整:脳と神経へのアプローチ

私たちが感じる痛みや不調の多くは、脳が“異常”を感じ取ることで起こります。例えば、長年慢性痛に悩んでいる方は、患部が完全に回復していても、**脳が過剰に痛みを記憶してしまっている(いわゆる脳のバグ)**ことが原因のケースが少なくありません。

ふたば接骨院では、専用機器(アジャスター)を使用し、神経系にやさしい刺激を与えることで脳の誤作動をリセットし、本来の自己治癒力を呼び起こすサポートを行います。

 

② 骨盤・背骨矯正:構造の土台を整える

骨盤の歪みを放置すると、背骨や関節のバランスが崩れ、筋肉・内臓・神経すべてに悪影響を及ぼします。

当院では、ボキボキと音を鳴らすような強引な矯正ではなく、ソフトで安全な骨格矯正を採用。骨盤だけでなく背骨の歪みも一緒に整えることで、全身のバランスを改善します。

また、歪みのタイプ(前傾・後傾・左右差・捻れなど)を詳細に検査し、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイド施術を行います。

 

③ 筋膜リリース・鍼灸・電気療法:患部への直接アプローチ

骨盤の歪みによって硬くなった筋肉や炎症を起こしている部位には、筋膜リリースや部分整体、特殊電気治療器、鍼灸などを使って局所アプローチを行います。

筋肉の柔軟性が戻り、血流・リンパの流れが改善されることで、冷えやむくみ、内臓機能の回復にもつながります。

 

症状の原因を徹底的に見極める「検査」と「説明」

初回のカウンセリングと検査では、

  • 骨盤の傾き
  • 脚長差
  • 姿勢の左右差
  • 可動域チェック
  • 筋肉の状態
  • 痛みの質と場所

など、ふたば独自の評価方法を用いて、患者様のお身体の状態を細かく確認。現在の状態と症状の因果関係を丁寧にご説明した上で、納得のいく施術計画を一緒に立てていきます。

 

安心して通える「施術後の変化」と「アフターケア」

施術後には、どのように身体が変化したかを患者様自身にもしっかり確認していただきます。「なんとなく良くなった」ではなく、「実際に体が軽くなった」「痛みが和らいだ」と実感していただけるよう、日常での姿勢指導・ストレッチ・セルフケア法まで丁寧にサポートいたします。

通院の頻度や回数についても、無理に継続を迫るようなことはなく、患者様の目標や生活スタイルに合わせた通い方をご提案します。

 

まとめ|骨盤の歪みで悩んでいる方へ

「長年の肩こりや腰痛がなかなか改善しない」
「冷えやむくみが気になる」
「見た目の左右差や姿勢が気になってきた」

そんな方は、一度“骨盤の歪み”を疑ってみてください。
そして、その歪みの原因が「神経」や「脳」にある可能性を見逃してはいけません。

ふたば接骨院では、
〇 神経調整(脳へのアプローチ)
〇 骨盤・背骨矯正(構造の安定化)
〇   筋肉・筋膜への直接アプローチ

この3つを組み合わせたリバース整体によって、「本当に不調を解消したい」「再発を防ぎたい」方にこそ選ばれています。

「どこに行ってもよくならなかった…」という方こそ、ぜひ一度ご相談ください。
あなたの身体が本来持っている治る力を、私たちがしっかりと引き出していきます。

 

 

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