交通事故に遭った時のポイントを徹底解説|豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院
2025/07/29 | カテゴリー:トピックス
交通事故に遭ってしまったら、、、
覚えておくべき8個のポイント!
① 事故直後に行うべき初期対応
交通事故に遭った直後は、パニック状態になりやすいですが、落ち着いて正しい対応を取ることが、今後の補償や治療のスムーズさに大きく影響します。
まず最初にすべきことは、自分や同乗者の安全の確保です。事故現場が交通量の多い道路であれば、無理に車から出ると二次被害に繋がる恐れもあります。周囲の安全を確認しながら、速やかに安全な場所へ移動しましょう。
次に、けが人の有無を確認します。自分自身の痛みや出血だけでなく、相手車両や歩行者、同乗者にもけががないかを確認しましょう。もし重傷者がいる場合は、ためらわずに119番で救急車を呼ぶ必要があります。軽傷であっても、事故後はアドレナリンの影響で痛みを感じにくくなるため、油断は禁物です。
そしてすぐに行うべきことのひとつが、110番通報して警察を呼ぶことです。たとえ相手と話し合って解決したとしても、警察を呼ばないままでは「交通事故証明書」が発行されません。この証明書は保険会社に事故の届け出を行う際に必要なもので、後から治療費や慰謝料の請求をする際にも重要な資料となります。
事故現場の状況をスマートフォンで写真に収めることも有効です。車の損傷具合、道路の状況、ブレーキ痕、信号の状態などを記録しておくことで、事故の証明として役立つ可能性があります。相手が事実と異なる主張をした場合にも、証拠として活用できます。
まとめると、事故直後は以下の手順で行動するのが望ましいです。
-
自分と周囲の安全確保
-
けが人の確認と必要に応じた救急要請
-
警察への通報と事故証明の依頼
-
現場状況の写真撮影と記録の保存
このような対応が、後の治療・補償・示談交渉を有利に進めるための第一歩になります。混乱しやすい場面だからこそ、冷静に行動することが大切です。
② 警察への連絡と事故証明の取得
交通事故に遭った際、必ず行うべき重要な行動のひとつが、警察への通報と交通事故証明の取得です。これを怠ると、今後の治療費請求や慰謝料、示談交渉などに大きな支障が生じる可能性があります。
まず基本的に、交通事故が発生した際は加害者・被害者どちらであっても110番通報を行う必要があります。特に物損だけで済んでいるように見える場合や、相手が「警察は呼ばなくていいですよ」と言ってきた場合でも、必ず通報してください。たとえ小さな事故であっても、「交通事故」として正式に届け出がなされなければ、後で身体に異常が出たとしても保険が適用されない恐れがあります。
警察が到着すると、現場検証が行われ、事故状況の確認が進みます。このとき、自分が被害者であっても、事故の詳細をしっかり説明し、記録に残してもらうことが大切です。現場で話す内容がそのまま記録に反映されるため、事実を明確に、落ち着いて伝えることが求められます。
現場での対応後、警察は「物損事故」か「人身事故」のいずれかで処理を行います。ここで注意が必要なのは、ケガをしている場合は「人身事故」として届け出ることです。もしその場では痛みを感じなくても、数日後にむちうち症状が出ることはよくあります。そのため、軽微でも体に違和感がある場合は必ず医療機関を受診し、診断書を取得して、後日でも人身事故に切り替えてもらうことができます。
交通事故証明書には「事故の発生日時・場所」「関係車両」「処理区分(人身/物損)」などの基本情報が記載され、客観的な事故の証拠として機能します。整骨院や接骨院で治療を受ける際、保険を適用する場合にも、この証明書が必要になるため、必ず取得して保管しておくことが重要です。
万が一、相手方が警察への通報を拒否した場合でも、自分で通報し、事実を記録に残すようにしましょう。警察の立ち会いがなければ、保険会社に事故として認めてもらえないリスクがあります。
③ 相手方・目撃者との情報交換
事故現場では、当事者同士で正確な情報を交換することが極めて重要です。事故の状況がどれほど軽微であっても、連絡先や保険の情報を交換しておかないと、後々の補償や責任の所在が不明確となり、トラブルに発展する可能性があります。
交換すべき基本情報は以下の通りです:
-
相手の氏名、住所、電話番号
-
運転免許証の番号(免許証の写真を撮っておくと安心)
-
自賠責・任意保険の会社名と証券番号
-
車両のナンバー、車種、所有者情報
また、事故現場に目撃者がいた場合は必ず連絡先を聞いておきましょう。第三者の証言は、過失割合の判断や保険会社との交渉で大きな力になります。目撃者の証言があることで、自分に過失がないことを証明できるケースもあります。
事故相手が動揺していたり、正確な情報を出さない場合もあります。その場合には、警察の到着を待って一緒に情報を記録してもらうことがベストです。特に口頭でのやり取りは後で食い違いが生じやすいため、必ず記録を残すようにしてください。
相手からの謝罪や賠償の申し出があったとしても、その場で示談に応じるのは避けましょう。感情的に流されて「もういいです」と言ってしまうと、後から症状が出ても主張しづらくなります。
⑤ 保険会社への連絡と事故報告
交通事故に遭ったら、できるだけ早く自分の加入している保険会社に事故の報告を行いましょう。報告が遅れると、補償の対象外になるケースや、対応が後手に回ることがあります。
報告時には、以下の内容を伝えることになります:
-
事故発生日時・場所
-
相手の情報(氏名・連絡先・車両情報など)
-
警察への通報の有無・事故証明の手続き状況
-
けがの有無と現在の症状
-
医療機関の受診状況
保険会社はこの情報をもとに、相手の保険会社や関係機関との交渉を行い、損害の査定や治療費の補償を進めていきます。もし過失割合の争いが生じた場合でも、保険会社が代理で対応してくれるのが基本です。
注意点として、被害者側であっても「自身の保険会社」への連絡は必須です。また、事故相手の保険会社とも連絡を取る必要がある場合もありますので、慌てずに必要な情報を整理しておきましょう。
保険会社からはその後、書類の提出依頼や通院証明などを求められることがあります。整骨院に通う場合も、そのことを保険会社に伝えておくと、治療費がスムーズに支払われるようになります。
⑥ 整骨院・接骨院での早期施術開始の必要性
交通事故後の痛みや違和感は、できるだけ早く施術を始めることで悪化を防ぐことができます。特に、整骨院・接骨院では、むちうちや腰の痛み、背中の違和感など、レントゲンでは異常が見つかりにくい症状にもアプローチできるのが強みです。
整骨院では、手技による筋肉・関節の調整や、微弱電流などの物理療法を用いて、身体の深部に溜まった緊張を取り除いていきます。こうした施術により、自然治癒力を高め、早期回復を目指すことが可能です。
また、整骨院では国家資格を持つ柔道整復師が対応しており、事故後の身体の変化を見逃さず、必要があれば他医療機関への紹介も行います。
交通事故による症状は時間が経つにつれて慢性化するリスクがあるため、「少し痛いだけ」と思っても、初期段階で施術を受けることが後遺症予防につながります。
さらに、接骨院では事故後の保険対応にも慣れており、必要な書類の作成や保険会社とのやりとりのサポートも受けられることが多いです。通院日数や施術回数は補償額にも影響するため、無理のないスケジュールで継続通院することが重要です。
“ふたば接骨院・鍼灸院”が選ばれる5つの理由
1. 交通事故治療の専門院
豊橋市で多くの交通事故患者様に対応してきた実績とノウハウがあります。保険会社への対応もご相談可能。
2. 後遺症ゼロを目指したオーダーメイド施術
痛みや不調の出方は人それぞれ。当院では状態を詳細に評価し、最適な施術プランを立てます。
3. 最新電気治療器×手技療法×矯正技術
「痛みの早期改善」「再発防止」を目的に、最新機器と高精度な手技を組み合わせた治療を行っています。
4. 病院との連携&通院証明書の発行対応
整形外科からの紹介状や診断書と合わせて、接骨院での通院証明書も発行可能。慰謝料請求にも有利です。
5. 予約優先制で待ち時間なし
スムーズに通院できるよう、予約優先制を導入。仕事帰りや学校終わりにも通いやすい環境です。
当院は交通事故(むちうち)治療を専門に行なっております。
交通事故治療(むち打ち治療)が得意な整骨院、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
⇒①0120-555-411(フリーダイヤル)
②0532-46-4355
どちらでも繋がります!!
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
【その他】
- 肩甲骨はがしとは
- 筋膜リリース
- リバース整体(神経調整×背骨・骨盤矯正×整体)
- リバース鍼灸(神経調整×背骨・骨盤矯正×鍼灸)
- ふたば美容鍼
- 整体に行っても治らなかった方へ
- マッサージへ行っても良くならなかった方へ
- 腰痛
- ぎっくり腰(急性腰痛)
- 長時間の同じ姿勢による首肩の痛み
- 脊柱管狭窄症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 坐骨神経痛
- 腰椎分離症
- すべり症
- しびれ 痺れ シビレ
- 頸椎椎間板ヘルニア
- 寝違え
- ストレートネック( スマホ首 )
- 肩こり
- 四十肩・五十肩
- 肩の痛み(腱板損傷)
- 首の痛み・頭痛・眼精疲労
- 頭痛
- 偏頭痛
- 緊張性頭痛
- 群発性頭痛
- 眼精疲労
- 猫背
- 顎関節症
- 胸郭出口症候群
- 肋間神経痛
- 膝痛
- 股関節の痛み
- 膝痛(鵞足炎)
- 膝痛(半月板損傷)
- 肘・手首の痛み
- 膝痛(腸脛靭帯炎)
- 外反母趾
- テニス肘(外側上顆炎)
- 手首・親指の痛み(ドケルバン病)
- 手首の痛み(手根管症候群)
- 手首の痛み(TFCC損傷)
- バネ指
- 肘内障
- 足底筋膜炎(足底腱膜炎)
- ふたば小顔矯正
- 姿勢矯正
- 産後骨盤矯正
- O脚・X脚