【肩こり お灸】自宅でできるツボケア&温活法|鍼灸師監修 | 豊橋市 大手口コミサイト上位のふたば接骨院

【肩こり お灸】自宅でできるツボケア&温活法|鍼灸師監修

2025/10/17 | カテゴリー:トピックス

【肩こり お灸】ツライ肩のコリをじんわり和らげるセルフケアのすすめ

肩こりの主な原因と放っておくリスクとは?

現代人の多くが悩まされている肩こり
長時間のデスクワークやスマホ操作、不良姿勢、ストレスなどが原因となり、肩周辺の筋肉が固まり、血流が滞ることでコリや痛みが生じます。

放っておくとどうなるのか?
肩こりを放置すると、以下のような不調が連鎖的に起こるリスクがあります。

  • 頭痛(特に緊張型頭痛)

  • 吐き気やめまい

  • 集中力の低下

  • 首こりや背中のハリ

  • 自律神経の乱れによる不眠や倦怠感

肩こりは単なる「疲労」ではなく、全身の健康を左右する重要なサインなのです。


肩こりと「冷え」の意外な関係について

肩こりの原因には、「冷え」が深く関わっているケースが多いことをご存知でしょうか?
筋肉や関節は冷えると硬くなりやすく、血行が悪化して老廃物が滞留し、コリや痛みにつながります。

特に女性や冷え性の方は、手足や肩周辺の冷えが慢性的になり、肩こりが悪化しやすい傾向にあります。
そこで注目されているのが、お灸による温熱療法です。

お灸には体の内側からじんわりと温める作用があり、血行を促進し、肩こりの改善をサポートします。


お灸が肩こりに効く3つのメカニズム

お灸はただ温めるだけの道具ではありません。
東洋医学の考え方に基づいたツボへの刺激によって、以下のような効果が期待できます。

1. 血流改善

温熱刺激によって血管が拡張され、滞った血液がスムーズに流れます。これにより肩の筋肉に酸素や栄養が届きやすくなり、老廃物が排出されやすくなります。

2. 自律神経の調整

お灸の温熱は、副交感神経を優位にし、リラックス状態へ導く作用があります。ストレス性の肩こりにも効果的です。

3. ツボへの刺激で全身のバランスを整える

お灸を据えることでツボ(経穴)が刺激され、経絡(けいらく)の流れを整えます。結果として肩こりだけでなく、冷え・不眠・疲労感などの改善にもつながることがあります。

 

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