「ぎっくり腰になった!」負担のかかりにくい座り方は?
2022/05/11 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院です。
皆様GWはお楽しみになられましたか?お仕事の方もお休みの方も来週からはお仕事が再開されますね!
5月病にならないよう気を付けてくださいね!
さてこのお休みの間にぎっくり腰の方が増えてらっしゃいます!
天気があやふやであったり季節の変わり目はどんな方でもぎっくり腰の危険性が付きまとわりついてきます。
ぎっくり腰になってしまい動けない状態でも寝たきりになるのは辛いため座って過ごすという方も多いかと思います。
その際の座り方は意識していましたか?
実はぎっくり腰の状態でも腰に負担をかけない座り方があるんです!
ぎっくり腰は下にあるものを取ろうと腰を前かがみにしてぎっくり腰になるという声をよく聞きます。
ぎっくり腰の際の座り方として正しい姿勢は背筋を伸ばし骨盤を立たせる姿勢です。
この時に意識をしてほしい事が背筋を伸ばすことで、腰を反らすことではありません
背中が丸まっている方は腰を反らしてまっすぐにしようとする癖の方がいらっしゃいます。
これでは腰に負担をかけているだけなので胸も張るとよりよい座り方になります。
座る動作の場合で大事なのは膝を曲げることです。
膝をしっかり曲げず腰をよく曲げて座るという座り方は腰に負担がかかりやすいです。
立ち上がる時も同様、足を手前側に寄せてから立ち上がることで必然と膝に力が入るため腰への負担を軽くすることができます。
ぎっくり腰を早く治すためには安静にし、無理に動かないことが基本になります。
この座り方を意識して負担をかけず、安静にしておきましょう。
ぎっくり腰になった状態で無理に動くと患部の炎症症状がひどくなり「ズキズキとした痛み」「熱感」などが増強する可能性があります。
痛みがひどく動くことが困難な場合は安静にして氷水でしっかり患部をアイシングしてくださいね!
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、ぎっくり腰の痛みの出ている部分のみの治療だけでなく、ぎっくり腰の根本的な原因に対しても施術を行い、再びぎっくり腰を引き起こさないようなお身体を目指して治療を行っていきます。
一度ぎっくり腰になると繰り返しぎっくり腰になりやすくなってしまうため、そうならないためにも是非当院のふたば根本療法を受けてみてはいかがでしょうか。
ぎっくり腰の予防のための筋トレやストレッチなどもアドバイスさせていただきますので、ぜひ豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご相談ください。
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