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梅雨時期の交通事故

2022/05/30 | カテゴリー:スタッフブログ, トピックス, 豊橋交通事故治療ブログ

こんにちは。

ふたば接骨院・鍼灸院です。


すっかり暖かくなり、なんならそろそろ暑くなってきて雨の日も増えてきました。
そんなジメジメと降っているんだかどうなのか長雨の季節、梅雨も迫ってまいりました。


梅雨時期に雨が降らないと、夏になって水不足になって農家さんなどが困ったり、節水のせいでプールに入れなくなったりとなくてはならない梅雨は恵みの雨をもたらしてくれる大事な時期ではあるのですが、その一方でいろいろな災害やトラブルを引き起こします。

梅雨の季節は交通事故という災害が多発する季節でもあります。
雨によって視界悪化による「追突事故」や「歩行者を跳ねる事故」、水たまりでブレーキ制御不能になる「スリップ事故」など大きな事故、死亡事故が毎年この時期は増えています。

誰だって事故には遭いたくないと思うものです、梅雨が始まる前に安全運転対策をしっかりしておきましょう。

実際、年間通しての交通事故数で言うと最も多い月は11月から12月という年末がピークです。これは新年へ向けて物流と言うトラックの往来が激しくなり交通量が増えることが大きな要因です。
その他にも、3月、10月と季節の変わり目の行楽シーズンには普段は運転しないサンデードライバーによる事故はよく起こりますが、さらに事故が多発している時期が6月、7月の梅雨時期です。

梅雨時期に交通事故の数が増える原因として考えられるのは5つ。
・雨によって視界が悪くなる
・雨によって道路状況が悪くなる
・雨によって車外との音が遮断される
・歩行者自身の行動
・運転手の心理状況

雨が降りそうな状況ですら曇天となり薄暗い状態が続きますので視認悪化による事故が起きやすい状態になります。そして、視界も悪くなれば雨が降ってくれば雨音のせいで外の音が聞こえない状況になってしまいます。

運転時には必要な情報の8割以上が“目からの情報”により車を運転すると言われていますが、その残り2割は“音による情報“を頼りに運転します。
地面や車体に叩きつけられる雨音が外の音を遮断して耳から入る情報が疎かになります。

そうなってくると視界も悪く、前方や後方から来る車やバイクのエンジン音が聞こえないために「出会い頭の事故」が起きやすくなり、また子どもの遊び声が雨音でかき消されることにより「衝突事故」が発生しやすくなります。

そして、道路状況もハイドロプレーニング現象と言われる、水でタイヤが滑ってしまったり、歩行者が傘をさす為に視界が悪化が起こります。さらに雨を避けるために視線は下を向きがちになります。特に高齢者はその傾向が強くなります。

また、子供たちも雨により「周囲がよく見えない」、「雨音で車のエンジン音が聞こえない」ために急に道を飛び出したり、道路を横切るケースがあります。

このように運転手も歩行者もお互いが「視認の悪化」、「聴力の悪化」になるため事故が増えることになります。


 豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院は、豊橋市で唯一「むち打ち治療協会」から認定を受けており、交通事故に関しての知識・技術を持った専門のスタッフが対応させていただきます。

交通事故後で「治療したいがどうしたらいいかわからない」「保険会社とどう対応したらいいかわからない」「むち打ちになり後遺症がないようにしっかり治療したい」などのお悩みがございましたらすぐに豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へ一度ご相談ください。

 

 

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