【秋の頭痛】体温調整が意外と重要!?
2022/10/05 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です!
今週も益々朝夜の気温が下がって参りましたね。
20℃前半の気温だと暑すぎず、寒すぎない過ごしやすい気温ですね!
日中はまだまだ陽が出て暑いなと感じます。今回はこの、
『気温差や季節の移り変わりである秋の体調不良』について詳しくお伝えいたします。
最近涼しくなってきて思うのは日中の暖かさと朝や夜の涼しい気候の温度差がある事です。
今年は梅雨の時期から一気に猛暑日となった8月そこから急に涼しくなってきた今日この頃
半年を通して気温差が急で激しかったですよね。
こういった気温差に身体が上手く追いついていないと消化不良や頭痛などの症状が出てきてしまうのです。
この時期はイネ科やブタクサ科の花粉も舞う時期になるため花粉症の人はなおさら頭痛はひどいかと思います。
こういったストレス要因などによって自律神経が乱れてしまい、頭痛が出てしまうんです。
秋の頭痛の多くは2種類あり片頭痛と緊張型頭痛
どちらもストレスと深くかかわっています。
始めに緊張型頭痛から説明していくと
緊張型頭痛は頭痛と合わせて首肩のコリ感を一緒に伴う事が多いです。
後頭部付近に締め付けられるような痛みが出ます。
・頸に多く負担をかける動作を良くする方
・前かがみ動作が多い方
・うつ向き姿勢でのパソコン、スマホの長時間使用
こういった方頸への身体的ストレスを与えている方は特に症状が出やすく、
また精神的ストレスにで起こることもあります。
緊張型頭痛でお悩みになった場合は首肩のマッサージや、お風呂で汗を流すなどして解消しましょう!
続いて片頭痛です。
こめかみあたりにズキンズキンとした痛みが出る片頭痛ですが、
ストレスの解放によって痛みが出てくるといった特徴がございます。
大変だった仕事が終わりストレスが解放されて血管が急に拡張されることによって痛みが出てきます。
そのため、チーズや赤ワインなどの血管を拡張されるものを体内に入れると痛みが誘発されることもあるそうです。
また、温度差や気圧の変化に敏感な方も出てくる場合がございます。
片頭痛でお悩みの方は動かず安静にする、または寝ることが一番です。
リラックスしている状態の副交感神経優位状態になると片頭痛から解消されることが多いです。
そのためにも動かず安静にしたり寝ることが重要になります。
豊橋市ふたば接骨・鍼灸院でも緊張型頭痛、片頭痛の治療を行っていますので、お困りな方はご連絡ください!
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