骨盤の歪み。その不調放っておくと危険|豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院
2025/07/14 | カテゴリー:トピックス
その「慢性的な不調」、実は骨盤の歪みが原因かも?
「腰痛がなかなか治らない」
「肩こりや首こりがいつも同じ場所に出る」
「骨盤がズレている気がするけれど、何をしたらいいのか分からない…」
このようなお悩みを抱えていらっしゃる方は、もしかすると、骨盤の歪みがかなり進行した状態かもしれません。
骨盤は、身体の中心にある大切な部位です。上半身と下半身をつなぎ、姿勢を支える“土台”としての役割を担っています。この骨盤の位置がズレてしまうと、身体全体のバランスが崩れ、さまざまな不調が連鎖的に現れてくるのです。
今回は、骨盤の歪みがひどくなることで起こる体への影響や、根本から整えていくために有効な方法として注目されている「整体」の効果について、丁寧にご紹介させていただきます。
骨盤の歪みがひどくなるとどうなるのでしょうか?
「なんだか毎日、同じところが痛い…」
「足の長さが左右で違う気がする」
「ズボンが片側だけ落ちるようになった」
こうしたちょっとした違和感、あなたも感じたことはありませんか?
実はそれ、骨盤の歪みが進行しているサインかもしれません。
骨盤の歪みは、ある日突然始まるものではなく、日常生活のクセや姿勢の乱れの積み重ねによって、少しずつ身体にズレが生じていくのです。
骨盤の歪みは“わずかなズレ”から始まる
私たちの身体は、毎日の動作の中で少しずつ負担を蓄積していきます。
そして、たった1cmの骨盤の傾きや開きでも、時間が経つにつれて全身に大きな影響を与えるようになります。
特に注意していただきたいのが、以下のような「小さなサイン」です。
骨盤の歪みが進行しているかもしれない5つのサイン
1. 毎朝、同じ場所に痛みを感じる
目が覚めるたびに、腰や背中、肩などに違和感を感じる方は要注意。
寝具の問題ではなく、骨盤や背骨の歪みが原因で筋肉が緊張し続けている可能性があります。
2. 足の長さが左右で違うように感じる
鏡の前で立ったとき、左右のズボンの長さが違う・歩くときに片足が引っかかるなど、わずかな足の長さの差を感じることはありませんか?
実際には骨そのものの長さが違うわけではなく、骨盤の高さに差が出ているのです。
3. 立っているとき、片足に体重をかけてしまう
つい楽な方の足に体重を預けてしまう方は、すでに骨盤のバランスが崩れている可能性が高いです。
この習慣が続くと、筋力の左右差が固定化されて骨盤の歪みが慢性化します。
4. 骨盤まわりが広がってきた気がする
「お尻が大きくなった」「下半身が太りやすくなった」と感じる方も、実は骨盤の開きや傾きが影響しているケースがあります。
骨盤が広がると内臓の位置も下がり、ぽっこりお腹やむくみにもつながりやすくなります。
5. ズボンが片側だけ下がる
ズボンやスカートがなぜか片側に回ってしまう、ベルトがすぐずれる…これは、骨盤が左右どちらかに傾いている状態を示しています。
日常の動きのなかで、無意識に骨盤のズレが出てしまっている証拠です。
小さなサインを放置すると、こんな不調に…
こうした違和感を「よくあること」「気のせいかも」と放置してしまうと、やがて以下のような慢性的な不調に発展する可能性があります。
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慢性的な腰痛・肩こり
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頭痛・目の疲れ
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冷え性・むくみ
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自律神経の乱れ(不眠・疲労感・イライラ)
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姿勢の崩れ(猫背・反り腰・O脚など)
骨盤は「体の土台」であり、ここのズレは身体全体に連鎖的な影響を及ぼします。
だからこそ、早い段階で整えることがとても大切なのです。
骨盤の歪みは整体で整えられる?
はい、整えられます。
整体は、身体の骨格や筋肉のバランスを丁寧に調整し、本来の正しい位置へ導くための施術です。
特に当院のような「骨盤矯正を得意とする整体院」では、ボキボキしない優しい手技や専用機器を使って、身体に負担をかけずに施術を行います。
整体を受けることで、以下のようなメリットがあります。
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骨盤のズレやねじれをリセット
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筋肉や神経の緊張をほぐし、可動域を改善
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自己治癒力が高まり、自然と痛みが減っていく
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姿勢が整い、呼吸が深くなり、疲れにくい体へ
骨盤の歪みがひどくなる前に、「今」の段階で整体によるケアを受けることが、将来の不調を防ぐための第一歩になります。
骨盤のひどい歪みが引き起こす代表的な症状
◉ 腰痛・肩こり・首のこり
骨盤の傾きによって背骨全体のバランスが崩れ、腰や背中、首に負担が集中します。痛みが繰り返し起こるのは、骨格の土台が不安定になっている可能性が高いです。
◉ 猫背や反り腰、姿勢の乱れ
骨盤の前傾・後傾により、無意識のうちに悪い姿勢が定着してしまいます。見た目の印象が変わるだけでなく、内臓の働きや呼吸にも影響を及ぼします。
◉ むくみ・冷え・便秘・生理痛
骨盤の歪みによって血流やリンパの流れが滞ると、体の循環機能が低下し、冷えやむくみ、生理不順など、特に女性に多い症状が現れやすくなります。
◉ 自律神経の乱れ・慢性的な疲労感
骨盤の歪みは、背骨を通る自律神経にも悪影響を与えます。「寝ても疲れが取れない」「イライラが続く」といった症状も、骨盤の状態が関係していることがあります。
放っておかないことが大切です
このような症状を「年齢のせい」や「体質のせい」と思い込んでしまい、我慢している方は少なくありません。しかし、症状が出ているということは、身体が「今、整えてほしい」とサインを出している証拠です。
そして、そのサインに気づいたときが、骨盤を整える絶好のタイミングです。
骨盤の歪みは整体で整えられるの?
はい、整えられます。
整体は、骨格や筋肉、関節のバランスを手技や専用機器を用いて調整し、身体の自然な回復力を引き出す施術です。
特に「ひどい歪み」の場合、自分では気づけないバランスの崩れや、筋肉の使い方の偏りがあるため、専門的な整体による施術が非常に有効です。
整体では…
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骨盤の前傾・後傾・左右のズレをやさしく調整
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神経や筋肉の働きを正常化
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正しい姿勢を身体が思い出すようサポート
といった形で、無理なく身体を理想的な状態へと導いていきます。
当院「ふたば接骨院・鍼灸院」の整体はここが違います
豊橋市南栄町にあるふたば接骨院・鍼灸院では、神経・骨格・筋肉の3方向から同時にアプローチする**「リバース整体」**という独自の施術法を採用しています。
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専用機器による神経の調整で、自己治癒力を高める
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ボキボキしない、安全でやさしい骨盤・背骨矯正
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筋膜リリースや鍼灸で、局所の痛みにも丁寧に対応
どこに行っても良くならなかった方や、痛みの原因が分からなかった方からも、多くの「楽になった」というお声をいただいております。
骨盤がひどく歪んでいる状態とは?
骨盤の歪みは、軽度であれば日常生活に大きな影響はありませんが、放置しているうちに少しずつ悪化していき、以下のような「ひどい歪み」へと進行していきます。
▼ ひどい骨盤の歪みによく見られる症状
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腰痛・ぎっくり腰を頻繁に繰り返す
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肩の高さが明らかに違う
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骨盤の左右で脚の長さが違って見える
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O脚やX脚が悪化している
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常にお腹がぽっこりしている
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骨盤が開いてズボンがきつくなった
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疲れやすく、寝てもスッキリしない
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生理痛・便秘・冷え性などの体内不調
このような状態は、骨盤の位置異常が限界を超えている状態とも言え、周囲の筋肉・関節・神経に過剰な負担がかかっているのです。
なぜ、骨盤の歪みがひどくなるのか?原因とは
原因1:長時間の同じ姿勢
デスクワークやスマホ操作で「前かがみ姿勢」が習慣化していると、骨盤が後ろに傾きやすくなり、徐々に固定化していきます。
原因2:脚を組むクセ・片足重心
いつも同じ側で脚を組んだり、片足に体重をかけて立つクセは、左右どちらかの骨盤だけが下がりやすく、バランスが崩れてしまいます。
原因3:筋力不足・運動不足
骨盤を支える体幹(腹筋・背筋・お尻の筋肉)が弱っていると、正しい位置をキープできず、歪みやすくなります。
原因4:出産やケガの影響
特に産後の女性は骨盤が開いた状態から戻りにくくなっており、育児姿勢も影響して骨盤の歪みがひどくなることがあります。
骨盤の歪みがひどくなると、どうなる?
症状が出ているということは、すでに骨盤周辺の筋肉や関節、神経にまで負担が蓄積している状態です。
たとえば…
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背骨の湾曲が進み、猫背や反り腰が悪化する
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慢性的な痛みが習慣化して、常にだるい
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身体の代謝が落ち、痩せにくくなる
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神経の圧迫により、自律神経の不調が現れる
このように、「骨盤の歪み」は見た目の姿勢だけでなく、内側から身体機能を低下させる怖さを持っているんです。
放置は危険!「整体」での早めのケアが大切
「ちょっとズレてるくらいなら…」「そのうち良くなるでしょ」と甘く見るのはNG!
骨盤の歪みがひどい方ほど、整体による根本的なケアが必要不可欠です。
豊橋ふたば接骨院・鍼灸院の【リバース整体】が選ばれる理由
当院では、骨盤だけにとどまらず、**神経・骨格・筋肉の3方向から整える「リバース整体」**を導入しています。
① 神経へのアプローチ
専用の機械(アジャスター)で脳や神経に負担のない優しい刺激を与え、身体の修復システム=自己治癒力を活性化させます。
② 骨格(骨盤・背骨)の矯正
ボキボキしないソフトな施術で、骨盤のねじれ・傾き・開きを安全にリセットしていきます。
「整体が怖い」「痛そう」といった方でも安心して受けられます。
③ 筋肉・筋膜への直接ケア
痛みの出ている局所には、筋膜リリースや鍼灸、電気治療などを組み合わせて対応。炎症や筋緊張を取り除き、根本からの改善を図ります。
実際のお声をご紹介!
「他の整体や整骨院では改善しなかった腰痛が、リバース整体でスッと楽になりました。」(30代女性)
「歩き方も姿勢も変わり、骨盤周りがすっきりしました!」(40代男性)
「整体なのに痛くなくて、安心して通えました。体調が明らかに良くなってます!」(20代女性)
自分でもできる!骨盤のひどい歪みを防ぐためのポイント
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座るときは骨盤を立てる意識を持つ
→ 骨盤矯正クッションなどもおすすめ! -
毎日10分だけでもストレッチや体幹トレーニングを行う
→ ヒップリフト、骨盤回しなど簡単な運動でOK -
歩き方・立ち方を左右対称に意識する
→ 片足重心をやめて、バランスよく立つ習慣をつけましょう -
整体で定期的にケアする
→ 歪みは日常で必ず戻ってくるため、定期的なリセットが必要です
- 肩甲骨はがしとは
- 筋膜リリース
- リバース整体(神経調整×背骨・骨盤矯正×整体)
- リバース鍼灸(神経調整×背骨・骨盤矯正×鍼灸)
- ふたば美容鍼
- 整体に行っても治らなかった方へ
- マッサージへ行っても良くならなかった方へ
- 腰痛
- ぎっくり腰(急性腰痛)
- 長時間の同じ姿勢による首肩の痛み
- 脊柱管狭窄症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 坐骨神経痛
- 腰椎分離症
- すべり症
- しびれ 痺れ シビレ
- 頸椎椎間板ヘルニア
- 寝違え
- ストレートネック( スマホ首 )
- 肩こり
- 四十肩・五十肩
- 肩の痛み(腱板損傷)
- 首の痛み・頭痛・眼精疲労
- 頭痛
- 偏頭痛
- 緊張性頭痛
- 群発性頭痛
- 眼精疲労
- 猫背
- 顎関節症
- 胸郭出口症候群
- 肋間神経痛
- 膝痛
- 股関節の痛み
- 膝痛(鵞足炎)
- 膝痛(半月板損傷)
- 肘・手首の痛み
- 膝痛(腸脛靭帯炎)
- 外反母趾
- テニス肘(外側上顆炎)
- 手首・親指の痛み(ドケルバン病)
- 手首の痛み(手根管症候群)
- 手首の痛み(TFCC損傷)
- バネ指
- 肘内障
- 足底筋膜炎(足底腱膜炎)
- ふたば小顔矯正
- 姿勢矯正
- 産後骨盤矯正
- O脚・X脚