停車中で接触しても加害者になるかもしれない！？

2018/03/08 | カテゴリー：トピックス, 豊橋交通事故治療ブログ

top 　交通事故に遭ってしまい、停車中にぶつけられたら大抵「被害者」になるイメージはありますよね。しかし、例えば

・劣勢道路などから本線合流時、車体がやや進入して停車し待っている

・一時停止の線を越えて停車して待っている

・交差点にて右折待ちで停車中

　このような時にすれ違いざまにもしも接触事故が起きてしまったら、停車中であった方に大きな過失割合が課せられてしまうかもしれません。交通事故というのは一瞬の油断で起きてしまうものです、先に頭で理解して未然に防げることは是非実行してください。追突以外であれば、細心の注意を払えば被害者にならないための運転も出来なくはありません。しかしそれ以上に辛いのが、故意でなくとも「加害者」になってしまうことです。そうなると「加害者の家族」はもっとつらくなります。

　車や自転車が飛び出してくるかも・・・なんてことを意識に置き運転される方が増えれば、豊橋や愛知県の交通事故が減っていくかもしれません。

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