腰痛にならないようにするには?|豊橋ふたば接骨院・鍼灸院
こんにちは、豊橋ふたば接骨院・鍼灸院です!
【腰痛予防の完全ガイド】痛みを防ぐ生活習慣とトレーニング
この記事でわかること
- 腰痛の原因を根本から予防する方法
- 腰に負担をかけない正しい姿勢と動作
- 腰痛を防ぐためのストレッチ・筋力トレーニング
- 日常生活で意識すべきポイント
腰痛にならないために大切なこと
腰痛は、一度発症すると 慢性化しやすい という特徴があります。
しかし、普段の生活習慣や姿勢を改善することで、 腰痛のリスクを大幅に減らす ことができます。
特に 「姿勢」「筋力」「生活習慣」 の3つを意識することが大切です。
腰痛を防ぐための正しい姿勢
1. 立ち姿勢
腰痛を予防するためには、まず 正しい姿勢を意識すること が大切です。
理想的な立ち姿勢
- 背筋を伸ばし、耳・肩・骨盤・膝・くるぶしが一直線になるよう意識する
- 猫背や反り腰にならないように注意する
- 片足に体重をかけず、左右均等に立つ
NGな姿勢
- 猫背:腰への負担が増し、筋肉が硬くなりやすい
- 反り腰:腰の反りすぎで、腰椎に過度な負担がかかる
2. 座り姿勢
デスクワークや長時間の座り作業は、 腰痛の大きな原因 になります。
座り方を工夫するだけで、腰の負担を軽減できます。
正しい座り方
- 骨盤を立てて座る(背筋を伸ばし、深く腰掛ける)
- 足を組まない
- 膝と股関節の角度を90度に保つ
- 1時間ごとに立ち上がる(長時間同じ姿勢を続けない)
NGな座り方
- 前かがみ(猫背)で作業する
- 背もたれに寄りかかりすぎて姿勢が崩れる
- 椅子に浅く座り、骨盤が後傾してしまう
3. 寝るときの姿勢
寝具の選び方や寝る姿勢も腰痛予防に影響します。
理想的な寝姿勢
- 仰向け寝:背骨のS字カーブを保ちやすく、腰に負担がかかりにくい
- 横向き寝:膝の間にクッションを挟むと腰への負担が軽減できる
NGな寝姿勢
- うつ伏せ寝(腰が反りすぎてしまう)
- 柔らかすぎる布団やマットレス(腰が沈みすぎてしまう)
腰痛予防に効果的なトレーニング
腰痛にならないためには 筋力を鍛え、体幹を強化する ことが重要です。
特に 腹筋・背筋・股関節まわりの筋肉 を鍛えることで、腰を支える力が向上します。
1. 体幹を鍛えるトレーニング
プランク
- 床に肘をつき、つま先で体を支える
- 頭からかかとまで一直線にし、お腹に力を入れる
- 30秒〜1分キープ
ヒップリフト
- 仰向けに寝て、膝を曲げる
- お尻をゆっくり持ち上げ、3秒キープ
- ゆっくり下ろす
- 10回×3セット
2. 腰痛を予防するストレッチ
太もも裏のストレッチ
- 椅子に座り、片足を伸ばして前傾する
- 太ももの裏が伸びるのを感じながら30秒キープ
- 反対側も同様に行う
腰ひねりストレッチ
- 仰向けに寝て、片方の膝を反対側に倒す
- 腰が伸びるのを感じながら30秒キープ
- 反対側も同じように行う
日常生活で意識すべきこと
1. 重いものの持ち方
重いものを持ち上げるときの動作によって、腰への負担が大きく変わります。
正しい持ち方
- 腰を曲げずに、膝をしっかり曲げて持ち上げる
- 体に近い位置で荷物を持つ
- ひねる動作を避ける(持ち上げるときに体をねじらない)
NGな持ち方
- 腰を曲げたまま持ち上げる
- 片手で持ち上げ、体をひねる
2. 適度な運動を取り入れる
腰痛予防には 適度な運動 が不可欠です。
特にウォーキングや水泳は腰に負担をかけずに筋力を維持できます。
- ウォーキング(1日30分程度を目安に)
- 水泳(特に背泳ぎやクロールが効果的)
3. 体を冷やさない
腰痛は 冷え によって悪化することが多いため、体を温める習慣をつけることが大切です。
腰を温めるポイント
- 入浴はシャワーで済ませず、湯船に浸かる
- 腹巻やカイロを活用して腰を冷やさない
- 冷たい飲み物を控え、内臓を冷やさない
豊橋ふたば接骨院・鍼灸院で腰痛予防をサポート
腰痛を防ぐためには 正しい姿勢・適度な運動・整体でのケア を組み合わせることが重要です。
当院の 「リバース整体」 では、腰痛を未然に防ぐための施術とアドバイスを行っています。
リバース整体でできること
- 骨盤の歪みを矯正し、姿勢を改善
- 筋膜リリースや鍼灸で筋肉の緊張を和らげる
- 神経調整により、痛みを感じにくい体へ
「今は痛みがないけど、腰痛にならないようにケアしたい」 という方にも最適な施術です。
腰痛を防ぎ、健康な体を維持するために、ぜひ一度ご相談ください。
腰痛になりやすい人の特徴とは?
腰痛は生活習慣や体のクセによって引き起こされることが多いですが、特に以下のような特徴を持つ人は注意が必要です。
1. 座りっぱなし・立ちっぱなしの時間が長い
デスクワークや立ち仕事をしている人は、長時間同じ姿勢を続けることで 筋肉が硬直し、血流が悪化する ため、腰に負担がかかりやすくなります。
2. 運動不足
運動不足になると、 腰を支える筋肉(体幹)が衰える ため、腰への負担が増加し、痛みが発生しやすくなります。
3. 偏った食生活
カルシウムやビタミンD、たんぱく質が不足すると、 骨や筋肉が弱くなり、腰への負担が大きくなる ため、腰痛のリスクが上がります。
4. ストレスを抱えやすい
ストレスが溜まると、自律神経が乱れ、 筋肉の緊張が高まり 腰痛が発生しやすくなります。
腰痛を防ぐために日常生活で気をつけること
腰痛予防には、 日常のちょっとした習慣を見直すこと が重要です。
1. 正しい歩き方を意識する
歩き方が悪いと、 腰に偏った負担がかかる ため、痛みの原因になります。
✅ 正しい歩き方のポイント
- 背筋を伸ばし、 あごを引く
- 歩幅を広めにして、 かかとから着地 する
- 腕をしっかり振る ことで全身のバランスを整える
🚫 NGな歩き方
- すり足で歩く(腰が丸くなりやすい)
- 猫背で歩く(腰に負担がかかる)
- 片足に体重をかける歩き方(骨盤が歪みやすい)
2. 朝起きたときの動作をゆっくりする
寝起きに 急に体を動かすと、腰の筋肉や関節に負担がかかりやすく なります。
✅ 朝の正しい起き上がり方
- 仰向けの状態で ゆっくり膝を曲げる
- 体を横向きにして、手を使いながら ゆっくり起き上がる
- 立ち上がる前に 軽く腰をひねるストレッチを行う
3. 家事や育児での腰への負担を減らす
家事や育児は、前かがみの姿勢が多いため、腰に負担がかかりやすいです。
✅ 腰を守る家事のコツ
- 掃除機をかけるときは 膝を軽く曲げて、腰を曲げすぎない
- 食器を洗うときは 片足を台に乗せることで腰の負担を分散
- 子どもを抱っこするときは 膝を曲げて持ち上げ、腰だけで支えない
腰痛予防に効果的な食事と栄養
腰痛を防ぐには 骨や筋肉を健康に保つ栄養素をしっかり摂ること も重要です。
1. 骨を強くする栄養素
✅ カルシウム(骨を強くする)
- 牛乳、チーズ、ヨーグルト
- 小魚、豆腐
✅ ビタミンD(カルシウムの吸収を助ける)
- きのこ類(しいたけ、まいたけ)
- 魚(鮭、いわし、サバ)
2. 筋肉を強化する栄養素
✅ たんぱく質(筋肉の回復を促進)
- 鶏肉、豚肉、魚、大豆製品(納豆、豆腐)
- 卵、プロテイン
✅ マグネシウム(筋肉の緊張を和らげる)
- バナナ、アーモンド、ひじき
3. 炎症を抑える抗酸化成分
✅ ビタミンC(細胞の修復をサポート)
- ブロッコリー、ピーマン、オレンジ
✅ オメガ3脂肪酸(炎症を抑える)
- 青魚(サバ、イワシ)
- くるみ、亜麻仁油
正しい環境を整えて腰に優しい生活を送る
日常生活の環境を整えることで、 腰への負担を減らし、腰痛のリスクを軽減 できます。
1. デスクワーク環境の見直し
デスクワークの時間が長い人は、 椅子や机の高さを適切に調整すること で腰痛を防ぐことができます。
✅ 理想的なデスク環境
- 椅子の高さ:膝が90度に曲がる高さに調整する
- 背もたれ:腰にフィットするクッションを使用
- モニターの高さ:目線と同じ高さに設定し、首や腰の負担を軽減
- 足の位置:足裏をしっかり床につけ、浮かせない
🚫 NGな環境
- 高すぎるor低すぎる机(肩や腰に負担がかかる)
- 柔らかすぎる椅子(腰が沈み、骨盤が歪む)
- 長時間座りっぱなし(1時間に1回は立ち上がって動く)
ストレスと腰痛の関係、メンタルケアの重要性
腰痛は ストレスとも深く関係 しています。
精神的なストレスがかかると、筋肉が緊張しやすくなり、腰痛が慢性化することがあります。
ストレスを軽減する方法
✅ 深呼吸や瞑想を取り入れる
ストレスが溜まると 交感神経が活性化し、筋肉がこわばる ため、深呼吸を行うことでリラックス効果が得られます。
✅ 適度な運動をする
運動をすると 幸せホルモン(セロトニン)が分泌され、ストレスが軽減 されます。
ウォーキングやヨガがおすすめです。
✅ 睡眠の質を向上させる
- 夜はスマホやパソコンを控え、 ブルーライトを浴びない
- ぬるめのお湯に浸かり 副交感神経を活性化 する
- 寝る前に 軽いストレッチをして筋肉の緊張をほぐす
腰痛予防のための定期的なメンテナンス
どれだけ気をつけていても、 日々の生活で体の歪みや筋肉の硬直が発生する ことは避けられません。
そこで大切なのが、 定期的なメンテナンス です。
豊橋ふたば接骨院・鍼灸院の「リバース整体」
✅ 骨盤・背骨の矯正で、姿勢を整える
✅ 筋膜リリースや鍼灸で、筋肉の緊張をほぐす
✅ 神経調整により、痛みを感じにくい体へ導く
腰痛になる前に メンテナンスを習慣化 することで、健康な体を維持できます。
まとめ
腰痛を予防するためには、日頃から 正しい姿勢・適度な運動・生活習慣の改善 を意識することが大切です。
- 姿勢を整える(立ち姿勢・座り方・寝るときの姿勢)
- 筋力を鍛える(体幹トレーニング・ストレッチ)
- 冷えを防ぐ・適度に体を動かす
腰痛を未然に防ぎ、快適な毎日を送りましょう。
健康な体を維持するために、今からしっかり腰痛予防を始めましょう。
豊橋ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
こんにちは、豊橋ふたば接骨院・鍼灸院です!
7月に入り、いよいよ本格的な梅雨の時期に突入しました。
日中は蒸し暑くなる一方で、朝晩は涼しく感じられる日も多く、一日の中での寒暖差が大きい時期でもあります。皆さまも服装選びや室温調整に悩まれることが増えてきていませんか?
こうした気温差が激しい時期には、身体にとっても大きなストレスとなり、疲れがたまりやすくなるため、注意が必要です。
特に、慢性的な腰痛をお持ちの方にとっては、症状が悪化しやすい時期といえるでしょう。
なぜ気温差が腰痛を悪化させるのか?
気温差があると、体温を一定に保つために自律神経が働き続けることになり、**交感神経が優位な状態が長く続きます。**その結果、筋肉は緊張しやすくなり、血流も悪くなるため、筋肉がこわばって腰痛を引き起こしやすくなるのです。
また、気圧の変化も重なりやすい梅雨の時期は、身体のバランスが乱れやすく、自律神経の働きにも影響を与えるため、普段は気にならない軽い腰の違和感が強い痛みへと変わることもあります。
冷房の効いた室内で長時間過ごすことも、腰まわりを冷やしてしまい、血流の低下や筋肉の硬直を招き、慢性腰痛の悪化に拍車をかける要因となります。
この時期に意識してほしい腰痛対策
梅雨時期の腰痛を予防・改善するためには、以下のような身体を冷やさず、血流を保つ意識がとても大切です。
-
お風呂でしっかり温まる(シャワーだけで済ませない)
-
温かいタオルやカイロで腰を温める
-
軽めのストレッチを取り入れ、筋肉をゆるめる
-
寝冷えしないよう、就寝時は薄手の腹巻や腰まわりを保温する工夫を
また、身体の疲れがたまりやすいこの時期は、無理に動きすぎず、疲労が蓄積しないような生活リズムを整えることも大切です。
症状が続くときは、我慢せずご相談を
「天気が悪くなると腰が痛む」「気温差があると違和感が強くなる」
そんな声は、実際に多くの患者様から寄せられます。こうした症状を我慢し続けてしまうと、慢性化するだけでなく、ぎっくり腰などの急性症状を招くリスクも高まります。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、腰痛の原因をしっかりと見極めたうえで、骨格の歪みを整える「ふたば根本治療」や、深層筋へのアプローチが可能な「鍼治療」などを通して、根本改善と再発予防を目指した施術を行っております。
この時期特有の不調や腰痛にお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
気温差に負けない、健やかな身体づくりを一緒にサポートさせていただきます。
腰痛に悩まされる人々にとって、ストレッチは痛みを和らげるために思いつく方法ですが、ストレッチなら何でもいいと言う事はなく、実際には一部のストレッチは痛みを悪化させることがあります。
腰痛時に避けるべきストレッチとその理由についてお話していきます。
- 前屈ストレッチ
腰痛予防や改善のために、ストレッチを日常に取り入れている方も多いかと思います。特に、前屈ストレッチは手軽にできるため、よく行われる代表的なストレッチの一つです。
しかし、実はこの前屈ストレッチが、場合によっては腰痛を悪化させてしまうことがあるということをご存じでしょうか?
前屈ストレッチとは?
前屈ストレッチとは、立った状態や座った状態で、上半身を前に倒して身体を伸ばすストレッチ方法です。主に、太ももの裏(ハムストリングス)や背中、腰部の柔軟性を高めることが目的とされ、腰のストレッチとして取り入れている方も多いです。
一見すると、腰をほぐしてくれるように感じるかもしれませんが、やり方や身体の状態によってはかえって腰に大きな負担をかけてしまう危険性があります。
前屈ストレッチが腰に与える負担とは?
前屈する動作では、**腰の後ろ側にある筋肉や靭帯に引き伸ばす力がかかります。**さらに、腰椎(ようつい)と呼ばれる腰の背骨にかかる圧力が増大するため、椎間板と呼ばれる背骨のクッションに過度な圧が加わることになります。
このような状態が続くと、**椎間板が後方に押し出されてしまい、ヘルニアや坐骨神経痛の原因となることもあるのです。**とくに、もともと腰椎に問題がある方や、急性の腰痛を抱えている方にとっては、前屈動作が症状を悪化させてしまうリスクがあります。
また、柔軟性が不足している状態で無理に身体を倒すと、筋肉や靭帯に急激なストレスがかかり、筋肉の炎症や肉離れのような症状を引き起こすこともあります。
前屈ストレッチを避けた方がよいケース
以下のような症状・状態がある場合には、前屈ストレッチは控えた方がよいとされています:
-
急性のぎっくり腰の直後
-
椎間板ヘルニアの診断を受けている
-
坐骨神経痛が出ている
-
腰を前に倒すと鋭い痛みがある
-
腰をかばって他の部位に負担がかかっている
無理なストレッチは「良かれと思ってやったことが逆効果だった」ということにもなりかねませんので、ご自身の身体の状態に合わせた方法を選ぶことが大切です。
当院では安全で効果的なストレッチ指導を行っています
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、患者様のお身体の状態を丁寧に確認したうえで、腰に負担をかけず、筋肉の柔軟性を高めるストレッチや体操の指導も行っております。
「どんな運動をしたらよいか分からない」「自己流でやって悪化した経験がある」そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
腰痛の原因に合わせて、施術だけでなく日常でできるセルフケアも含めてサポートさせていただきます。
- ツイストストレッチ
腰痛予防や柔軟性アップを目的に、ストレッチを日常的に取り入れている方も多いのではないでしょうか。なかでも、**腰を左右にねじる「ツイストストレッチ」**は手軽に行えるため、人気のあるストレッチの一つです。
しかしこの動作、腰痛のある方や、筋肉・関節に問題を抱えている方にとっては、逆効果になる可能性があることをご存じでしょうか?
今回は、ツイストストレッチが引き起こすリスクや注意点について詳しくご紹介いたします。
ツイストストレッチとは?
ツイストストレッチとは、上半身や下半身をひねるようにして、体幹の回旋(かいせん=ねじる動き)を加えるストレッチです。
この動作は一見、背中や脇腹、腰回りを伸ばしているように感じられるため、腰痛の予防・改善に良いと思われがちですが、実は注意が必要な動きでもあります。
腰をねじる動きがなぜ危険なのか?
腰椎(ようつい)は、本来大きくねじる動きに適していない構造をしています。首や胸の部分と比べて、腰の関節は回旋運動の可動域が狭いため、無理にひねりを加えると関節や筋肉に過度なストレスがかかってしまいます。
特に、ツイストストレッチのように上半身と下半身のねじれを強くする動作では、腰椎の椎間関節や椎間板に圧力が集中し、炎症や痛みを引き起こす原因になることがあります。
さらに、腰の筋肉が硬くなっていたり、すでに炎症が起きている状態でツイスト動作を行うと、筋繊維を傷つけたり、神経を刺激して痛みが強くなるといったリスクもあるため、注意が必要です。
以下のような場合はツイストストレッチを避けましょう
-
腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛の既往がある方
-
ぎっくり腰や急性の腰痛を経験して間もない方
-
腰の筋肉が強くこわばっている、もしくは慢性的な張りがある方
-
腰をひねると鋭い痛みや痺れがある方
これらに該当する方が無理にツイスト動作を行うと、かえって症状を悪化させてしまう恐れがあります。
「よかれと思ってやったストレッチが原因で腰痛がひどくなった…」というケースは意外と少なくありません。
安全なストレッチのために
腰痛を予防・改善するためには、腰そのものを無理に動かすのではなく、骨盤周り・股関節・太ももの裏(ハムストリングス)などを柔らかく保つことが効果的です。
当院では、患者様のお身体の状態に合わせて、安全に行えるストレッチやセルフケア法をご提案しています。
-
正しい姿勢での腰部ケア
-
深部の筋肉にアプローチする鍼治療
-
骨盤・背骨の歪みを整える根本治療
などを組み合わせながら、再発しにくい身体づくりをサポートしております。
無理な自己判断は禁物です
ストレッチは正しく行えばとても良い習慣ですが、身体の状態によってはリスクになることもあるということをぜひ覚えておいてください。
「ストレッチ中に違和感を感じた」「自己流で悪化してしまった」
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にご相談ください。
お一人おひとりに合わせた最適な方法で、安心・安全なケアを一緒に行ってまいりましょう。
- ヨガのコブラポーズ
コブラポーズは、うつ伏せから上半身を反らせるポーズです。このポーズは腰椎を過剰に伸展させるため、椎間板に強い圧力がかかります。椎間板ヘルニアのリスクを高めるだけでなく、既存の腰痛を悪化させることがあります。腰に痛みがある場合は、このポーズは避けた方が安全です。
- 仰向けの足上げストレッチ
仰向けに寝て片足をまっすぐに上げるストレッチは、一見無害に見えますが、腰に問題がある場合には気を付けた方がよいでしょう。こ
の動作は腰の下部に過度な負担をかけ、痛みを引き起こすことがあります。特に、腰椎にすでに何かしらの問題がある場合には、このストレッチは避けた方がよいでしょう。
- 深いスクワット
深いスクワットは、トレーニングとしては下半身の筋肉を強化するための良い運動ですが、腰に問題がある場合には避けるべきです。
深く腰を落とす動作は、腰椎に大きな圧力をかけ、痛みを悪化させることがあります。腰痛がある場合は、スクワットの範囲を浅くするか、専門家の指導のもとで行うのが良いでしょう。
以上、腰痛時には、一部のストレッチが痛みを悪化させる可能性があることに気を付けて。前屈ストレッチ、ツイストストレッチ、コブラポーズ、仰向けの足上げストレッチ、深いスクワットなどは、腰に過度な負担をかける可能性があるため、避けるべきです。腰痛がある場合は、無理をせず、専門家のアドバイスを受けながら適切なストレッチや運動を選ぶことが大切です。
ご自身で気を付けていただきながら、なかなか改善が見られないようであれば、ぜひ豊橋のふたば接骨院・鍼灸院にご相談ください。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、腰痛からの姿勢改善・肩こりの随伴症状に対しての治療もおこなうことが出来るため特におすすめです。
少しでも腰に痛みを感じたり、違和感が生じたら是非豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にお越しくださいね!!
豊橋ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
こんにちは、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院です!
7月に入り梅雨も本格化してきました。
梅雨時になると、何故か頭痛に悩まされることがありませんか?。
その原因と対策について、詳しく考えてみたいと思います。
梅雨時の頭痛の主な原因の一つは、気圧の変化です。
梅雨の時期は気圧が不安定で、急激な変化が起こりやすいため、それが頭痛を引き起こす要因となります。気圧の低下や上昇が大きいと、血管や神経に影響を与え、頭痛を誘発することがあります。このような気圧の変化は、頭痛持ちの人にとって特に敏感な要素となることが多いです。
また、湿度の増加も頭痛の原因となります。梅雨の時期は空気が湿った状態が続き、これが体の水分代謝や血流に影響を与えることがあります。特に頭部の血流が悪くなると、頭痛を感じやすくなります。さらに湿気が多いと、体温調節がうまくいかず、体の不快感やストレスが増すことも頭痛の原因になります。
生活環境の変化も頭痛に影響を与えます。梅雨の時期は天候が不安定で外出が減りがちになり、部屋の中で過ごす時間が増えることがあります。このような閉鎖的な環境で過ごすと、換気不足や空気の不良が頭痛を引き起こす要因になります。また、梅雨の時期は気分が落ち込みやすいと感じる人も多く、ストレスや精神的な不安定も頭痛を悪化させる要因となります。
梅雨時の頭痛対策については、気圧の変化による頭痛を軽減するためには、規則正しい生活リズムを保つことが重要です。
適度な運動やストレッチを取り入れ、体の血流を良くすることで、気圧の変化に対する耐性をつけることができます。また、気圧が変わりやすい日は、無理な運動や過度な負荷を避けることも大切です。
次に湿度対策ですが、部屋の換気をこまめに行い、湿度が高くなりすぎないようにすることがポイントです。加湿器を使用する際は適切な設定で使用し、室内の空気を健康的に保つようにしましょう。特に睡眠時には快適な湿度を保つことで、翌日の体調管理にもつながります。
さらに、生活環境の変化に対する心のケアも大切です。梅雨の時期は気分が落ち込みやすいと感じることもありますが、適度な運動や外出、好きな趣味に時間を割くことでストレスを軽減することができます。また、十分な睡眠を確保することも、頭痛予防には効果的です。
最後に食事についても注意が必要です。バランスの取れた食事を心掛け、適度な水分補給を行うことで、体調の安定を図りましょう。特にカフェインやアルコールの摂取は、頭痛の誘因になることがあるため、適量を守ることが大切です。
梅雨時期の頭痛は、気象条件や生活環境の変化が複合的に影響しています。ですが、適切な対策を取ることで、その影響を軽減し、快適な日々を過ごすことができます。日常生活の中で意識的に健康管理を行い、心身ともにバランスを保つことが大切ですね。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、頭痛からの姿勢改善・肩こりの随伴症状に対しての治療もおこなうことが出来るためおすすめです。
少し頭痛が長引いていたり、違和感がつづいていましたら是非豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にお越しくださいね!!
ご相談のお問い合わせもお待ちしております。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
こんにちは!豊橋市ふたば接骨院です。
6月も終わり今年も遅い梅雨に突入しました!
梅雨の時期になると、なぜかギックリ腰に悩まされることがあります。
その原因は何なのか、考えてみると、いくつかの季節的な要因が絡んでいることが分かります。
まず一つ目は湿気です。梅雨の時期は空気中の湿度が高くなり、体内の筋肉や関節にも影響を与えます。湿気によって筋肉が硬直しやすくなり、普段よりも動きが制限されてしまうことがあります。そのため、腰などの部位に負担がかかりやすくなり、ギックリ腰を引き起こす要因となります。
そして気圧の変化も要因となるものの一つです。梅雨の時期は天候が不安定であり、気圧の変動が大きいことがあります。特に気圧の急激な変化は筋肉や関節にストレスを与え、緊張感や痛みを引き起こすことがあります。これが、ギックリ腰を誘発する一因となることが考えられます。
活動量の変化も要因の一つです。梅雨の時期は雨が多く、外での活動が制限されることがあります。それによって運動不足になり、筋力が低下したり、姿勢が悪くなったりすることがあります。これらが腰に負担をかけ、ギックリ腰を引き起こす可能性があります。
また、寒暖差もギックリ腰の原因に関与します。梅雨の時期は日中と夜間の気温差が大きいことがあります。そのため、体の筋肉が緊張しやすくなったり、柔軟性が低下したりすることがあります。これが、腰に不可欠な柔軟性や安定性を損ない、ギックリ腰を招くことが考えられます。
更に、姿勢の乱れも梅雨の時期にギックリ腰を引き起こす原因として挙げられます。長時間の雨の日が続くと、室内での生活が増え、つい無意識に姿勢が悪くなりがちです。これによって腰に負担がかかり、ギックリ腰を発症することがあります。
以上のように、梅雨の時期にギックリ腰が起こりやすいのは、湿気、気圧の変化、活動量の減少、寒暖差、そして姿勢の乱れなどが複合的に作用しているからです。日常生活での適切なストレッチや運動、姿勢の意識を持つことで、これらの要因を軽減し、ギックリ腰のリスクを減らすことが大切です。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院の腰痛に対しての治療としては、腰痛を引き起こしてしまう根本的な原因として背骨と骨盤の歪みが出て腰痛を引き起こしてしまうため、腰痛の根本的な原因となる背骨や骨盤の歪みを整えてさらに筋肉の硬さを取っていくことで腰痛の改善へとつなげていきます。
また、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院の矯正は、ボキボキやバキバキする矯正ではなくソフトで痛みのない矯正を行うため、安心して施術を受けていただけます!
もし腰痛でお悩みの場合は、お気軽に豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご相談下さい!
フェイシャル専門(ハイフ・小顔矯正・美容鍼)について詳しくはコチラ
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
こんにちは、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院です!
暑さが本格化してきましたね。
かなり暑い日が多いのですが暑さによりお身体に不調は出ていないでしょうか。
肩こりは一言に肩こりと言っても色々なタイプいろいろな原因が重なり肩こりが起こってしまいます。
夏も薄着で冷房にあたることによるカラダの冷えや汗をそのままにしておくことで起こるカラダの冷え・暑さによるストレスも肩こりの原因になっていきます。
では、肩こりはどのようなものがあるのでしょうか
・ストレスにさらされたり過労などから起こって、パソコンやスマホの長時間の使用なども原因になる緊張型の肩こりがあります。
そしてひどくなるといわゆるバキバキになるような強い症状が出やすいタイプです。
肩だけでなく、後頭部から首の後ろ肩甲骨の間まで広い範囲でコリや痛みが広がり、激しい頭痛を伴うこともあるのが特徴でもあります。
・体質的な血行不良が原因となる肩こりがあります。体質的な血行不良と冷えによる血行不良は本来は別ではありますが、ともに血流の悪さから生じる肩こりなので血行不良型と言われています。
冷え・血行不良型の肩こりは季節の温度変化や気圧の変化の影響を受けやすいのも特徴です。
慢性的な鈍痛が起こりやすく、首から肩、背中にかけての痛みを感じますが、お風呂などで温めていくと痛みが和らぎます。
緊張型に比べそこまで範囲が広がることは少ないです。
・筋肉・体力が少なく、首や肩回りの筋肉がすぐに疲労してしまうような人に表れやすい筋肉不足型の肩こりがあります。
エネルギー不足が慢性化している状態で、胃腸が弱く、食べても太れないようなタイプの筋肉量の少ない女性に多く見られる傾向です。
筋肉が弱く、強くマッサージなどで揉んでしまうと筋肉や関節を痛めてしまうため、ご本人の実感としてもマッサージが効きにくいと感じていることが多いタイプです。
と、上記3タイプに分けられます。
とはいえ、どれか一つのタイプだけというより冷えもあるし緊張もしているなど、複合的に原因となっている方もたくさんいらっしゃいます。
どのタイプであったにせよ、肩こりを放っておくと悪化してしまうので、気になった方は是非、豊橋ふたば接骨院・鍼灸院にご相談ください。
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院などの接骨院では肩こりからの頭痛やめまいなどの随伴症状に対しての治療もおこなうことが出来るため特におすすめです!!
肩こりがひどくなっている時は慢性化してしまっていることが多くあります。慢性化する前に早めの対処をすることでより早い改善に繋がります!
治療が遅くなればなるほど治るのは遅くなりやすいです。
少しでも肩にコリ感を感じたり違和感が生じたらぜひ豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にお越しくださいね!
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です。
すっかり暑くなって、30度を超える日も出てきました。
そんな暑さの中でも肩こりを感じていませんか?
夏の暑さに負けてぐったりしてしまっている人もいるかもしれません。暑くなってプールやバーベキューなど楽しく過ごしている人もいると思います。そんな中、一部の方々にとっては肩こりの問題を引き起こすことがあります。
なぜ夏に肩こりが起こるのでしょうか?
夏の肩こりは、適切な知識と対策を持つことで、予防や軽減が可能です。日常生活にこれらの対策を取り入れ、健康で快適な夏を過ごしましょう。
夏場に肩こりを感じる方は多く、その原因は一つではなく、高温多湿の気候、屋内外の急激な温度変化、そして冷房の使用が主な原因とされています。暑い環境での体温調節のために汗をかきますが、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温を下げる効果が弱まります。これにより筋肉が緊張しやすくなり、肩こりを引き起こすことがあります。
また、夏は冷房を多用する季節でもあります。冷たい冷房が効いた部屋に長時間いると、筋肉が収縮しやすくなり、肩こりのリスクが高まります。特に、冷房の風は室温を設定された温度まで下げるためにかなり冷たい風が出てきます、そんな冷たい風が直接肩や首に当たると、筋肉が緊張しやすくなるため、冷房の風を直接受けないようにすることが推奨されています。
夏場の肩こりの対処法としては、以下の方法が有効です:
- 適度な室温を保つ:室内と外気の温度差を少なくし、急激な温度変動を防ぎます。
- 冷房の風向きに気を付ける:冷房の風を直接肩や首に当てないよう風向きを上にしたり、風が循環するような向きを気を付ける。
- 適切な水分補給を行う:特に外出時や運動中は、定期的に水分を補給し筋肉の中の水分が足りなくならないように気を付けましょう。
- 肩や首のストレッチを日常的に行う:肩や首の筋肉をほぐすためのストレッチを行い、筋肉の緊張を緩和します。ウォーキングなどの軽い運動を入れていただき筋肉を動かしていただくことも効果的です。
- 荷物の持ち方・姿勢の意識:荷物を適切に分散させ手持ち方を気を付け、姿勢を意識して行動します。
これらの対策を組み合わせて実践することで、夏の肩こりを軽減し、快適な季節を過ごすことができます。。健康な夏を過ごすためにも、肩こりに悩まされる前に、これらの対策を意識してみてください。
肩こりは放置していても改善しないことが多く、そのまま放置し続けていることで肩や首の痛みだけでなく頭痛や気持ち悪さ、腕や手の痺れ、めまいやふらつきなども出てきてしまう可能性があります。
このような肩こりや首こりなどの症状に対して、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院の治療としては、まず肩こりが起きてしまった原因を姿勢や身体の動きなど医学的な観点から明確にしていきます。
肩こりが起きてしまう根本的な原因としては、普段の悪い姿勢からくる背骨や骨盤の歪みによって肩や首、背中周りの筋肉が頭を支えようと必要以上に頑張りすぎてしまう事で筋肉が硬くなってしまい、首コリや肩こり、またはひどくなると頭痛へと繋がってしまいます。
ですので、肩が痛いからと言って肩のみの治療をしても痛みは一旦よくなるものの土台となる骨盤や背骨の部分が歪んでいるとまたすぐに痛みが戻ってきてしまいます。
そのため豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、痛みの出ている肩のみの治療をするのではなく、背骨や骨盤の歪みを矯正していくことで肩こりを根本的に改善させていきます。
また、肩こりがなかなか良くならない原因のもう1つとして、疲れなどがたまることで自己治癒力と言って自分のことを回復させる力が弱くなっていることで肩こりが慢性的に続いてしまいます。ですので、自己治癒力を回復させるために脳に直接刺激を入れることで自己治癒力を高めて肩こりの治りを早めていきます。
そして、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では「バキバキ」や「ボキボキ」とするような矯正ではなく、痛みのないソフトな治療をさせて頂きますので、安心して治療を受けていただけます!
もし肩こりが治らないと諦めている方がいらっしゃいましたら、一度豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご相談してください!!
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
こんにちは!豊橋市ふたば接骨院です!!
六月に入り夏が本格化する季節になりましたね。
皆様の中に
・デスク仕事をしていると腰が痛くなってくる
・仕事中に腰痛が出て仕事に集中できない
・腰痛を感じずに仕事ができる様になりたい
・寝るときに腰が痛くなってつらい
・常に腰の痛みに気を付けながら生活しているのが苦痛
・腰の痛みを気にせず生活できるようになりたい
こんな事でお悩みではありませんか?
生活をする中で腰痛が起こるタイミングは様々ありますが、腰痛の方がしてはいけない姿勢をいくつかお伝えします。
- 長時間の同一姿勢:長時間同じ姿勢で座っていたり長時間同じ場所に立っていたりすることで腰に強く負担がかかってしまうため、定期的に身体を動かしたりストレッチをするように心がけましょう。
- 悪い寝姿勢:寝るときに硬い床で寝ていたり、自分に合っていないマットレスや枕をつかっていると腰が沈んでしまったり寝返りが出来なくなったりすることで腰が固まってしまい腰痛を引き起こしてしまうため自分に合った枕やマットレスを使う事が大切です。
- 悪い椅子の座り方:椅子に座るときに背もたれを使わずに浅く腰を掛けていたり机から遠い位置に椅子を引いていることで猫背になって悪い姿勢になりやすいため腰に負担がかかってしまいます。
- 突然の激しい動き:椅子に座っていたりすると筋肉に硬さが出てきてしまいます。その状況で急に筋肉を動かしたりするとひどく痛めてしまいます。長時間同じ姿勢が続いたときなどは、軽く体を動かしてから運動や重い荷物などを持つようにしてください。
夏の腰痛にあり得ることとしてクーラーの風によって身体が冷えると、筋肉が収縮しやすくなります。 それにより、腰回りの筋肉も硬直してしまい、腰痛を引き起こしてしまう可能性があります。 また、クーラーの風は乾燥しているため、のどの渇きやすくなり、水分不足による筋肉の緊張や血液循環の悪化も腰痛を悪化させる要因となりますので、少し温度を上げてみるや、少し水分を多めにとってみるなどとしてみてくださいね!!
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院の腰痛に対しての治療としては、腰痛を引き起こしてしまう根本的な原因として背骨と骨盤の歪みが出て腰痛を引き起こしてしまうため、腰痛の根本的な原因となる背骨や骨盤の歪みを整えてさらに筋肉の硬さを取っていくことで腰痛の改善へとつなげていきます。
また、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院の矯正は、ボキボキやバキバキする矯正ではなくソフトで痛みのない矯正を行うため、安心して施術を受けていただけます!
もし腰痛でお悩みの場合は、お気軽に豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご相談下さい!
フェイシャル専門(ハイフ・小顔矯正・美容鍼)について詳しくはコチラ
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です。
6月になりどんどん暑くなって、夏日を記録する日も出てきました。
夏の暑さは、多くの人にとっては海水浴やバーベキュー、夏休みなど長期休暇を思い浮かべる楽しい時期かもしれません。しかし、こんな楽しい季節でも一部の方々にとっては肩こりの問題を引き起こすことがあります。
なぜ夏に肩こりが起こるのでしょうか?
- 気候による高温多湿の影響
夏の高温多湿な気候は、体が体温を調節するために汗をかきます。しかし、湿度が高いと汗が蒸発しにくく、体温を下げる効果が低下します。これにより、筋肉が緊張しやすくなり、肩こりの原因となることがあります。
- 冷房の使用
夏はその暑さから冷房を使用する機会が増えますが、冷房が効いた部屋と外気との温度差が大きいと、体温調節を担う自律神経が過剰に反応し、筋肉の緊張を引き起こすことがあります。さらに、冷房の風は設定温度よりかなり冷たい風が出ており、直接肩や首に当たると、筋肉を冷やし肩こりのリスクが高まります。
- 水分不足
夏は汗をかくことが多いため、水分不足になりやすいです。体内の水分が不足すると、筋肉の疲労が増し、肩こりを引き起こす可能性があります。適切な水分補給は、筋肉の緊張を緩和し、肩こりを予防するために重要です。
では、夏の肩こりへの対策と予防はどうしたらいいのでしょう。
肩こりを予防するためには、以下の対策が有効です。
〇 適切な室温の維持:冷房を使用する際は、室内と外気の温度差を少なくし、急激な温度変化を避けるようにしましょう。
〇 水分補給:こまめに水分を取り、脱水状態を防ぎます。
〇 ストレッチとエクササイズ:定期的なストレッチやエクササイズを行い、筋肉の柔軟性を保ちます。
〇 適切な衣服:外出時は、UVカットの衣類を着用し、体温調節を行います。
〇 セルフケア:長時間同じ姿勢を避け、定期的に体勢を変えることで、筋肉の緊張を和らげます。
夏の肩こりは、適切な知識と対策を持つことで、予防や軽減が可能です。日常生活にこれらの対策を取り入れ、健康で快適な夏を過ごしましょう。
肩こりは放置していても改善しないことが多く、そのまま放置し続けていることで肩や首の痛みだけでなく頭痛や気持ち悪さ、腕や手の痺れ、めまいやふらつきなども出てきてしまう可能性があります。
このような肩こりや首こりなどの症状に対して、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院の治療としては、まず肩こりが起きてしまった原因を姿勢や身体の動きなど医学的な観点から明確にしていきます。
肩こりが起きてしまう根本的な原因としては、普段の悪い姿勢からくる背骨や骨盤の歪みによって肩や首、背中周りの筋肉が頭を支えようと必要以上に頑張りすぎてしまう事で筋肉が硬くなってしまい、首コリや肩こり、またはひどくなると頭痛へと繋がってしまいます。
ですので、肩が痛いからと言って肩のみの治療をしても痛みは一旦よくなるものの土台となる骨盤や背骨の部分が歪んでいるとまたすぐに痛みが戻ってきてしまいます。
そのため豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、痛みの出ている肩のみの治療をするのではなく、背骨や骨盤の歪みを矯正していくことで肩こりを根本的に改善させていきます。
また、肩こりがなかなか良くならない原因のもう1つとして、疲れなどがたまることで自己治癒力と言って自分のことを回復させる力が弱くなっていることで肩こりが慢性的に続いてしまいます。ですので、自己治癒力を回復させるために脳に直接刺激を入れることで自己治癒力を高めて肩こりの治りを早めていきます。
そして、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では「バキバキ」や「ボキボキ」とするような矯正ではなく、痛みのないソフトな治療をさせて頂きますので、安心して治療を受けていただけます!
もし肩こりが治らないと諦めている方がいらっしゃいましたら、一度豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご相談してください!!
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です。
だんだん熱くなってきて冷房を入れる日も出てきた方もあるかと思います。
そして、首肩が重くなったり頭痛がしたりするようなこともあるかと思います。
頭痛は、多くの人が経験する一般的な症状であり、その原因は非常に多岐にわたります。
頭痛の原因としては、肩や首回りの筋肉の緊張が高まり、血流障害や神経痛を起こすことも考えられます。また、精神的なストレスや、天気などの環境要因も、頭痛悪化の原因になることがあります。
夏の頭痛になる原因は、主に気温の変化や環境の変化によるものです。特に、冷房病や熱中症が原因で起こる頭痛が一般的です。冷房病は、室内と屋外の温度差によって体温調節機能が乱れ、頭痛を引き起こすことがあります。この病気は自律神経失調症の一種とされ、特に冷え性の人や女性、高齢者などが冷房病になりやすいと言われています。冷房病の主な原因は、夏の暑さに対応するために体が発熱を抑え、熱を逃がしやすい体質に変化することで、冷房の効いた室内で血管が収縮し、体内の熱が放散し過ぎてしまうことにあります。
熱中症は、暑い環境下での水分不足や塩分不足が原因で、頭痛や吐き気などを引き起こすことがあります。
危険な頭痛としては、くも膜下出血や脳腫瘍など、重大な病気が隠れている可能性があります。これらの頭痛は、通常の頭痛とは異なり、非常に強い痛みや突然の発症、意識障害やしびれ、けいれんなどの症状を伴うことがあります。これらの症状が現れた場合は、直ちに医療機関を受診することが重要です。
夏の頭痛を予防するためには、適切な室温の管理、水分補給の徹底、適度な休息を取ることが大切です。また、日常生活でのストレス管理や適度な運動も効果的です。頭痛の原因は多岐にわたるため、正確な診断と適切な治療が必要です。夏の健康管理には十分注意しましょう。
このような頭痛につながる症状に対して、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院の治療としては、まず肩こりが起きてしまった原因を姿勢や身体の動きなど医学的な観点から明確にしていきます。
頭痛が起きてしまう根本的な原因としては、普段の悪い姿勢からくる背骨や骨盤の歪みによって肩や首、背中周りの筋肉が頭を支えようと必要以上に頑張りすぎてしまう事で筋肉が硬くなってしまい、首コリや肩こり、またはひどくなると頭痛へと繋がってしまいます。
ですので、頭が痛いからと言って痛み止めを飲んでも痛みは一旦よくなるものの土台となる骨盤や背骨の部分が歪んでいるとまたすぐに痛みが戻ってきてしまいます。
そのため豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、背骨や骨盤の歪みを矯正していくことで頭痛を根本的に改善させていきます。
また、頭痛がなかなか良くならない原因のもう1つとして、疲れなどがたまることで自己治癒力と言って自分のことを回復させる力が弱くなっていることで肩こりが慢性的に続いてしまいます。ですので、自己治癒力を回復させるために脳に直接刺激を入れることで自己治癒力を高めて頭痛の治りを早めていきます。
そして、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では「バキバキ」や「ボキボキ」とするような矯正ではなく、痛みのないソフトな治療をさせて頂きますので、安心して治療を受けていただけます!
もし頭痛が治らないと諦めている方がいらっしゃいましたら、一度豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご相談してください!!
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
こんにちは、豊橋ふたば接骨院・鍼灸院です!
台風も来はじめて、いよいよ夏が迫ってきています。
夏は暑い季節であるにも関わらず、ギックリ腰を経験する人が増える時期でもあります。この暖かく (暑く) なってきたのにギックリ腰をすると言うのは、実は夏特有の生活習慣がギックリ腰の原因になることが多くあります。
いくつかあるうちの一つの大きな要因は、エアコンによる冷房です。
暑い日が続くと、熱中症も怖いこともあり涼を求めて室内の温度を下げがちですが、これが体を冷やし、筋肉を硬くしてしまいます。暑いからと言ってエアコンの風が当たるところにずっといたり、エアコンを利かせたまま寝てしまったり、特に、デスクワークなどで長時間同じ姿勢を保つ人は、筋肉が硬直しやすく、ぎっくり腰のリスクが高くなります。
次に、夏場だと入浴時に湯船につかると暑くなったり、面倒になってしまってシャワーだけで済ませる入浴習慣が増えます。これも体を十分に温めないため、筋肉の柔軟性が低下し、ぎっくり腰を引き起こしやすくなります。
さらに、暑いからと言って、冷たい飲み物や食べ物の摂取が増えることも、内臓や筋肉を冷やし内臓機能の低下につながり、これが腰痛の原因になることがあります。特に腸は腰と密接に関連しているため、内臓が冷えると腰に影響を及ぼします。
夏の冷え性も、これらの生活習慣によるものが大きいとされています。冷房で冷えた室内に長時間いること、冷たい飲食物の摂り過ぎ、運動不足による血流の悪化などが、夏の冷え性を引き起こす原因となります。
では、夏のギックリ腰や冷え性を予防するにはどうすれば良いのでしょうか。
対策としては
– エアコンの使用は適度にし、室内と屋外の温度差が大きくなりすぎないように注意する。
– 冷たい飲食物の摂取は控えめにし、温かい食べ物や飲み物を取り入れる。
– 定期的な運動を心がけ、筋肉の柔軟性を保つ。
– 入浴はシャワーだけでなく、湯船にしっかりと浸かり、体を内側から温める。
– 冷えを感じたら、腹巻やレッグウォーマーなどで温める。
これらの対策を行うことで、夏のギックリ腰や冷え性を予防し、快適な夏を過ごすことができます。健康な体を維持するためにも、日々の生活習慣に気を配りましょう。
腰痛の治療は腰が痛いからと言って腰のみの治療をしても痛みは一旦よくなるものの土台となる骨盤や背骨の部分が歪んでいるとまたすぐに痛みが戻ってきてしまいます。
そのため、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、痛みの出ている腰のみの治療をするのではなく、背骨や骨盤の歪みを矯正していくことで腰痛を根本的に改善させていきます。
また、腰痛がなかなか良くならない原因のもう1つとして、疲れなどがたまることで自己治癒力と言って自分のことを回復させる力が弱くなっていることで腰痛が慢性的に続いてしまいます。ですので、自己治癒力を回復させるために脳に直接刺激を入れることで自己治癒力を高めて腰痛の治りを早めていきます。
そして、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では「バキバキ」や「ボキボキ」とするような矯正ではなく、痛みのないソフトな治療をさせて頂きますので、安心して治療を受けていただけます!
もし腰痛が治らないと諦めている方がいらっしゃいましたら、一度豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へご相談してください!!
豊橋ふたば接骨院・鍼灸院にさっそく電話してみる!
0532-46-4355
住所:豊橋市南栄町字空池8-104
スタッフ資格:術者は全員国家資格所持者
(柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師)
Google口コミ
★★★★★ スタッフの皆様全員が親切で丁寧なので、気持ち良く利用させていただいています。12月初旬から交通事故による腰痛や肩首の痛みから通院していますが、毎回の施術だけでなく、現状の体の状態や日常的に自分で気を付けられるポイントの説明など、非常に助かっています。朝や夜もやっているので出勤前後に通える事、急な予定変更にも柔軟に対応いただける事も、働きながら通う身としては非常に便利で助かっています。
★★★★★ 2年ほど前から続く慢性的な腰痛で悩んでいたところ、父から豊橋にあるふたば接骨院さんを紹介してもらいました。 最初に体全体の状態を診てもらったところ、骨盤が左右に傾いてしまっている状態とのことでした。 骨盤矯正に加え、電気治療や針治療を行うことで、骨盤周りの筋肉をほぐしてもらいました。 おかげさまで痛みもかなり和らぎ、力仕事中心の仕事にも支障をきたすことがなくなりました。 受付のスタッフさんや先生方達の対応も優しく丁寧で、また、先生方達は国家資格を持っているとのことなので安心して受診することができると思います!
★★★★★ 10年以上前から腰痛やギックリ腰に悩んでおりました。しかし慣れてしまっていた為特に治療もせず放置していました。ただ、転職をするタイミングで腰痛により新しい職場の方に迷惑をかけることが無いように治療を受けようと思い立ちました。そこで、豊橋の接骨院で探していたところネットの評価も良かったことからふたば接骨院さんにて治療を受けました。カウンセリングから始まり非常に丁寧に対応、治療をしていただき毎日鈍痛があった腰が日に日に減っていき、重いものを持つ時や体制を変える時も腰痛のことを考えずに済むようになりました。 大変ありがたいと思っています。