【80代男性】階段で発症した急性腰痛の施術経過|豊橋ふたば接骨院・鍼灸院
2026/10/19 | カテゴリー:トピックス
80代男性の急性腰痛|荷物を持って階段を上った際に発症した腰の痛みと施術経過
80代の男性が、荷物を抱えて階段を上っていた際に突然腰に痛みが生じ、当院へ来院されました。特に身体を前かがみにすると痛みが強くなる状態で、ご本人様は「元の身体に戻してほしい」と希望されていました。
当院では、週1回の通院ペースで鍼治療・手技療法・骨盤矯正を組み合わせた施術を行っています。現在も通院を継続されていますが、ご本人様からは「鍼治療のおかげか、だんだん痛みが少なくなっている」とのお言葉をいただいています。
今回の症例では、痛みを軽減することだけでなく、以前のように安心して日常生活を送れる身体の状態を目指すことを重視しています。
80代男性が急性腰痛で来院された経緯
今回来院された患者様は、荷物を抱えながら階段を上っていた際に腰の痛みが出現しました。
階段を上る動作では、平地を歩く場合と比べて下半身や体幹に異なる負担がかかります。さらに荷物を抱えることで身体の重心が変化し、姿勢を維持するために腰周辺の筋肉にも負担が加わることがあります。
今回の患者様も、荷物を持った状態で階段を上るという動作が、腰痛を発症するきっかけとなりました。ただし、実際にどの組織が痛みの原因となっているかについては、発症時の状況だけで断定することはできません。
来院時には、特に身体を前かがみにした際に痛みが強くなるとお話しされていました。
前かがみの動作は、床にある物を取る、靴を履く、着替えるなど、日常生活のさまざまな場面で必要になります。そのため、この動作で痛みが生じることは、生活のしづらさにもつながります。
ご本人様が希望されていたのは、単に一時的に痛みを和らげることではなく、「元の身体に戻してほしい」ということでした。
当院では、このご希望を大切にしながら、腰の痛みの経過や身体の状態に配慮して施術を進めています。
急性腰痛に対して鍼治療・手技療法・骨盤矯正を実施
今回の患者様には、週1回の通院間隔で、鍼治療・手技療法・骨盤矯正を組み合わせた施術を行っています。
鍼治療は、腰周辺の痛みや筋肉の緊張などに対して用いられる施術方法の一つです。今回も腰痛の軽減を目指す施術の一環として取り入れています。
また、手技療法では身体の状態に配慮しながら筋肉や関節周辺へアプローチし、骨盤矯正についても無理のない範囲で実施しています。
80代という年齢を考慮すると、痛みがある部分に強い刺激を加えることよりも、身体への負担に十分注意しながら施術を進めることが重要です。
特に今回のように、荷物を抱えて階段を上った際に急な腰痛が生じた場合には、筋肉や関節だけでなく、骨折などの可能性にも注意が必要です。高齢の方では比較的小さな負担でも圧迫骨折が起こることがあるため、症状や経過によっては医療機関での検査が優先されます。
当院では、痛みの変化を確認しながら、患者様が無理なく通院を続けられるように施術を行うことを大切にしています。
週1回の通院を継続し、腰の痛みに少しずつ変化が見られています
現在も週1回の通院を継続されている患者様ですが、ご本人様からは「鍼治療のおかげか、だんだん痛みが少なくなっている」とのお言葉をいただきました。
来院当初は前かがみになると痛みが強くなる状態でしたが、施術を継続する中で、ご本人様が痛みの軽減を実感されていることは、今後の経過を考えるうえでも大切な変化です。
ただし、今回の痛みの軽減が鍼治療だけによるものなのか、手技療法や骨盤矯正、自然な回復経過なども関係しているのかについては、現時点では明確に判断できません。
また、痛みが少なくなっていることと、発症前の身体の状態に完全に戻っていることは同じではありません。
今回の患者様は現在も通院中であり、今後も腰の痛みの程度や日常生活での動作を確認していく必要があります。
特に、ご本人様が希望されている「元の身体に戻る」という目標に向けては、痛みの強さだけでなく、前かがみの動作や荷物を扱う際の不安がどのように変化していくかも重要になります。
そのため、施術による身体の変化だけに注目するのではなく、普段の生活の中で困っていることが少しずつ減っているかを確認しながら、今後の施術を進めていきたいと考えています。
急性腰痛の改善を目指し、以前の生活に近づけるようサポートします
今回の80代男性の症例では、荷物を抱えて階段を上った際に発症した急性腰痛に対して、週1回の鍼治療・手技療法・骨盤矯正を行っています。
現在はご本人様から痛みが徐々に少なくなっているとのお話をいただいていますが、引き続き身体の状態を確認しながら施術を継続している段階です。
今回、特に大切にしているのは、患者様の「元の身体に戻してほしい」というご希望です。
腰の痛みが軽減したとしても、以前できていた動作に不安が残っていれば、日常生活の中で身体を動かすことをためらってしまう可能性があります。
当院では、患者様一人ひとりの症状や生活状況、ご希望を踏まえ、無理のない施術を心がけています。
急に腰が痛くなった方、前かがみになると腰が痛む方、腰痛によって日常生活に支障が出ている方は、症状を放置せず、適切な評価を受けることが大切です。
特に高齢の方で突然強い腰痛が生じた場合は、まず医療機関で骨折などの有無を確認することをおすすめします。
当院でも腰痛に関するご相談を承っていますので、施術について詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
今後も患者様が安心して日常生活を送れるように、身体の状態に合わせたサポートを続けてまいります。
執筆者:鍼灸師 ふたば接骨院・鍼灸院 柴田 拓
学生時代は、サッカー、水泳、弓道、柔道、野球を部活動で、大人になってからはゴルフなど様々なスポーツをしていた経験から、怪我をしないための身体の使い方などの指導や鍼灸施術による日々のケアなどを行っております。 鍼灸師として患者様に少しでも役に立てるようにいろいろなことをお伝えできることがあると思います。
詳しくはこちら

急性腰痛に対して鍼治療・手技療法・骨盤矯正を実施