夏に引き起こされる頭痛は暑さのせい?
2022/07/27 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です!
今月も残りわずかとなってまいりました、今週は暑い日や雨の日など寒暖差が激しい一週間になりそうですが
皆さま体調はお変わりないでしょうか?
今回話していく内容は”頭痛”についてですが、最近毎日のように”頭痛”に悩まされている方もなかにはいらっしゃいます。
今回はそんな”頭痛”はこの季節においてどんな原因が考えられるかお話していきます。
まず初めに頭痛にはいくつか種類があり、大きく分けて3つあります。
「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」です
簡単に補足していくと
「緊張型頭痛」
・後頭部(耳の後ろや後髪際など含め)に好発
・締め付けられているような痛み
・ストレスや頸肩のコリ、PC長時間操作などで出現
「片頭痛」
・側頭部(こめかみのあたり)の片側(たまに両側)に好発
・ドクドクと拍動するような痛み
・ストレスからの解放やチーズ・ワインなどの摂りすぎで出現
「群発頭痛」
・目の奥の方をえぐるような激しい痛みが出る
・原因ははっきりとはわかってはいない
以上のように頭痛と言っても種類が分けられているんです。
では夏に起きる”頭痛”はいったいどの”頭痛”が多いと考えられるでしょうか?
夏において体調不良の原因とよく言われているものを挙げていくと
・暑さによる体温上昇、発汗異常
・睡眠不足
・冷房の風を直接受け続ける
この3つが夏場の頭痛の原因では多いかと思います。
まず
・暑さによる体温上昇、発汗異常
夏はとにかく暑いですよね。平均気温は30℃を越えるような日が続きます。
夏はなにもしなくても2Lペットボトル以上の量の水分を汗や尿として体外へ排出していると言われています。
身体の水分が汗や尿として出てしまう事で、脱水状態になってしまいます。
マスクをつけていると、喉の渇きに気づきにくくなり脱水状態になりやすくなってしまいます。
脱水状態によって血圧などの上昇によって頭痛が現れてしまうと考えられます。
対策法:常に水を持ち歩く。こまめに水分補給の癖をつける。
続いて
・睡眠不足
皆様は夜遅くまで起きていたりしていませんか?
「明日朝早いけど、この動画見終わるまで、、」なんてことになっていませんか?
ただでさえ夏の夜は熱帯夜と呼ばれ寝付きにくいです。
睡眠不足によって自律神経が乱れたりすると頭痛を引き起こすと考えられます。
対策法:早く寝る(夜寝る前は携帯触らないなど)
最後に
・冷房の風を直接受け続ける
直で受けてしまうと実は脱水症状を引き起こしてしまうんです!
詳しくはコチラ→https://www.futaba2005.co.jp/7761/
これらのことに気を付けて頭痛に悩まされないよう気を付けていきましょう!
豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では長年の頭痛から最近出る頭痛まで治療の方をさせていただいていますので
何かお困り事などありましたら気軽にご連絡お待ちしております!
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