冷房によるぎっくり腰に気を付けましょう

2022/08/18 | カテゴリー：トピックス

こんにちは、ふたば接骨院・鍼灸院です！

・重たいものを持って腰がグキッとなってしまった

・腰の痛みが強くて前かがみになれない

・腰が痛くて起き上がれない

・座っているだけでズキズキと痛みがある

・起き上がった瞬間に腰に痛みがはしった

・安静にしていても腰が痛い

こんなことでお悩みではありませんか？

夏になると暑さが強くなり、冷たい飲み物や冷たい食べ物を食べる機会が増えますよね。

また、暑くなると朝から夜までエアコンの効いた部屋で過ごしているなんて言う方も多いかと思います。

熱中症にならないためにもエアコンをかけて涼しい部屋で過ごすことも大事ですが、身体を冷やしすぎることで実はぎっくり腰になりやすいお身体になってしまいます。

お身体が冷えることで筋肉が硬くなり、柔軟性のない筋肉になることで何気なくしたふとした動きでギックリ腰になってしまう可能性があります。

また、ぎっくり腰は急に痛みが起きるように思われますが、普段の日常動作や何気なく行っている姿勢で知らない間に背骨や骨盤に歪みが生じてしまいます。そうなることで、腰の背骨やその周りにつく筋肉に徐々に負担がかかりその負担が蓄積されていくことで、今まで痛みが出ていなかった方でも、その負担に腰が耐え切れなくなりふとした起き上がりや立ち上がり、ものを持ち上げた瞬間など普段では痛みが出ないような動作でぎっくり腰になってしまいます。

ぎっくり腰は安静にしていればそのうち治るというイメージを持たれることが良くあります。実際に１～２週間ほど安静にしていればよくなる場合もあります。ですが、安静にできる環境でなく仕事を続けていると痛みが長引いてしまう可能性が高いです。さらに、一度ぎっくり腰の痛みが良くなったとしても、また骨盤や背骨に同じ歪みがあると、日常生活を過ごしている中でまた同じ腰の部分に強く負担がかかってしまい、ぎっくり腰を繰り返してしまう事が多くあります。

豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院のぎっくり腰に対しての治療法としては、痛みの出ている腰の治療をすることはもちろんですが、ぎっくり腰を起こしてしまった根本的な原因となる背骨や骨盤の歪みに対して矯正をしていくことで痛みの再発をしないような治療をさせていただきます。

また、ご自宅でも簡単に行えるストレッチやエクササイズもお伝えさせていただきます！

もしお身体の痛みでお悩みでしたら、お気軽に豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院にご相談下さい！

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