気温差の激しい日は頭痛が。。
2023/02/17 | カテゴリー:トピックス
こんにちは、豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院です!
最近は日中は暖かい日が続いておりますが朝や夜はまだまだ寒いですよね。
気温差が激しいと様々なお身体の不調をきたしてしまいます!
その中でも頭痛は不調の中でも出やすい症状ではないでしょうか?
今回は頭痛について詳しくお話していきます!
頭痛とは大きく分けて3種類に分けることが出来ます。
緊張型頭痛
片頭痛
群発性頭痛です。
緊張型頭痛は頭が重いような感覚の頭重感やあたまをしめつけられるような感覚があります。
原因は様々ありますが、姿勢の悪さやパソコン業務などによる肩こり、眼精疲労などが原因とされています。
肩こりや首こりが頭まで上ってきて頭痛として出てくることが良くあります。
今回のテーマにある気温差でいう寒いときは肩や首に力が入ってしまい、頭痛として出てきてしまう事が考えられます。
対応策としてはお風呂で身体を温める、運動やストレッチなどがあります!
続いて片頭痛は自律神経や三叉神経の興奮、ストレス、アルコールそして気圧や気温の変化などが原因になります。
症状としてはドクドクと側頭部が拍動するようなズキズキ感のある頭痛になります。他には吐き気や下痢などの内臓の調子が崩れることがあります。
片頭痛は血流が自律神経や三叉神経の興奮などで増加して血管が大きくなると神経に触れて頭痛として出てしまう事が考えられます。
対応策としては暗い部屋で休む、横になる、患部を冷やす、圧迫などがあります。
暗い部屋は目からの刺激はひとつのストレスの要因となるため刺激をなるべく減らしてストレスを軽減させる目的があり、
血流がよくなると症状の悪化につながるためお風呂で温めるのではなく冷やすことが大事になります。
最後に群発頭痛です。
目の奥に激しい痛みがあり、原因もこれといって見つかってはいません。
群発頭痛は目の奥をキリで疲れたような痛みと例えられるほどの痛みである為、大きな病院にかかるのが吉となります。
理由としては、群発頭痛の検査はもちろんですが、もしもの場合脳梗塞などの脳の病気の可能性もあるからです。
不安な時は一度当院へお越しください!
今回は頭痛にたいして種類分けでお伝えさせていただきました。
寒さや気温差の影響で頭痛が出てしまった場合は豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院へお越しください!
当院では患者様の症状に合わせて最善の治療を提案させていただき、施させていただきます。
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