交通事故後、腰痛・首の痛み|豊橋ふたば接骨院・鍼灸院
2026/05/19 | カテゴリー:トピックス
交通事故のあと、「最初はそこまで痛くなかったから大丈夫だと思っていた」という方は少なくありません。今回、交通事故治療で来ていただいた50代男性の患者様もそんな方の一人でした。
患者様は運転中、信号待ちをしていた際に後ろから追突される事故に遭われました。事故直後は気が張っていたこともあって、「少し首が重いかな」という程度だったそうですが、数日経つにつれて首の痛みや腰の違和感が強くなってしまい、不安になって当院へご来院されました。
初めて来院された時は、首を動かすだけでもつらそうな様子で、特に後ろを振り向く動作がかなり制限されていました。また、腰にも強い張り感があり、長時間座っていることや車の運転も負担になっている状態でした。
交通事故では、瞬間的に身体へ大きな衝撃が加わります。特に追突事故では、首がムチのようにしなることで筋肉や関節に強い負担がかかり、むち打ち症状が起こります。しかし、実際には首だけでなく、身体全体が衝撃を受けていることも多く、腰痛や背中の張りを伴うケースも少なくありません。
この患者様も、首だけではなく全身のバランスが崩れている状態でした。そのため当院では、痛みのある部分だけを見るのではなく、身体全体の状態を確認しながらリバースボディ療法を中心に施術を行っていきました。
交通事故後の身体は、無意識に痛みをかばう動きが増えるため、筋肉が緊張し続けてしまいます。その状態が続くと、回復しにくくなるだけでなく、別の場所へ負担が広がってしまうこともあります。そこで、身体のバランスを整えながら、筋肉や関節へかかる負担を少しずつ減らしていく施術を進めていきました。
患者様には約3か月、週2〜3回のペースで通院していただきました。最初の頃は、「仕事終わりになると首が固まる感じがする」「朝起きる時に腰がつらい」とお話されていましたが、施術を重ねるにつれて徐々に変化が見られるようになりました。
1か月ほど経った頃には、首が動かしやすくなり、腰の重だるさもかなり軽減してきました。さらに通院を継続することで、日常生活で痛みを気にする時間も少なくなり、「普通に生活できることがこんなに楽だったんですね」と笑顔でお話してくださいました。
最終的には、ほとんど痛みを感じない状態まで回復され、無事に卒業となりました。
交通事故の症状は、時間が経ってから悪化することも多く、「そのうち良くなるだろう」と我慢してしまう方も少なくありません。適切なケアを行わずに放置してしまうと、慢性的な首こりや腰痛につながってしまうケースや10年~20年たって痛みが出てしまう事もあります。
だからこそ、事故後は早めに身体の状態を確認し、適切な施術を受けることが大切です。
豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院では、交通事故後のむち打ちや腰痛に対して、お身体の状態に合わせた施術を行っております。事故後の不調でお悩みの方は、一人で悩まずお気軽にご相談ください。
執筆者:鍼灸師 ふたば接骨院・鍼灸院 柴田 拓
学生時代は、サッカー、水泳、弓道、柔道、野球を部活動で、大人になってからはゴルフなど様々なスポーツをしていた経験から、怪我をしないための身体の使い方などの指導や鍼灸施術による日々のケアなどを行っております。 鍼灸師として患者様に少しでも役に立てるようにいろいろなことをお伝えできることがあると思います。
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