肩が上がらない…それは五十肩かもしれません|豊橋市のふたば接骨院・鍼灸院

2026/05/22 | カテゴリー:トピックス

「最近、肩が痛くて夜も気になる。」

「服を着るときに腕が上がらない。」

「何もしていなくても肩がズキズキ痛む。」

このようなお悩みでご来院される方は少なくありません。

特に40代後半から60代の方で、

「肩が痛い」
「肩が上がらない」
「腕を後ろに回せない」

という症状が続いている場合、五十肩(肩関節周囲炎)の可能性があります。

ただし、肩が痛いからといって全てが五十肩というわけではありません。

今回は、五十肩とはどのような症状なのか、なぜ痛みが起こるのか、どのような施術方法があるのかについて詳しくお話しさせていただきます。

じっとしていても肩が痛いのは五十肩なのでしょうか?

「最近、肩が痛いなと思っていたら、何もしていない時まで痛くなってきた…」

そんな症状はありませんか?

40代になると仕事や家事、育児などで肩を使う機会が多くなります。しかし、いつもの肩こりだと思って放置していた症状が、実は五十肩の始まりだったというケースも少なくありません。

五十肩の特徴の一つが「安静時痛」です。

安静時痛とは、肩を動かしていないにもかかわらず痛みを感じる状態のことです。

例えば、仕事が終わってソファでゆっくりしている時や、テレビを見ながらくつろいでいる時、夜ベッドに入って眠ろうとしている時など、本来なら肩に負担がかかっていないはずの場面でも痛みを感じることがあります。

患者さまからは、

「何もしていないのに肩がズキズキする」

「夜中に肩の痛みで目が覚めるようになった」

「寝返りをするたびに痛くて熟睡できない」

といったお声をよく伺います。

特に40代の方は、「まだ五十肩になる年齢じゃない」と思われることが多いのですが、実際には40代から症状が始まる方も珍しくありません。

肩こりだと思っていた痛みが徐々に強くなり、気づいた時には腕が上がらなくなっていたというケースもあります。

「そのうち良くなるだろう」と我慢している方ほど、早めのケアが大切かもしれません。今までの肩こりとは違う痛みを感じている場合は、一度お身体の状態を確認してみることをおすすめします。

肩が上がらないのはなぜでしょうか?

五十肩になると、肩関節の周囲に炎症が起こり、関節を包んでいる組織が少しずつ硬くなっていきます。

そのため、最初は「肩が痛いな」という程度だった症状が、徐々に「肩が動かしにくい」という状態へ変わっていくことがあります。

例えば、

・腕を真上に上げる
・後ろに手を回す
・髪を結ぶ
・エプロンのひもを結ぶ
・シートベルトを取る

といった何気ない日常動作がつらくなってきます。

特に40代~50代の方からは、

「洗濯物を干そうとすると肩が痛い」

「高い場所の物を取れない」

「服を着替えるのが大変になった」

というご相談をいただくことが少なくありません。

豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院にも、「最初は肩こりだと思っていたけれど、だんだん腕が上がらなくなってきた」という患者さまが多く来院されています。

五十肩は痛みだけでなく、肩関節の動きそのものが制限されていくことが特徴です。

特に、

「肩が途中までしか上がらない」

「無理に動かすと強い痛みが出る」

「以前より後ろに手が回らなくなった」

という症状がある場合は注意が必要です。

そのまま我慢していると、肩関節の動きがさらに悪くなり、日常生活に大きな支障が出てしまうこともあります。

豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、肩だけでなく首や背中、肩甲骨の動きまで確認しながら、お一人おひとりの状態に合わせた施術を行っています。

「最近肩が上がりにくい」「もしかして五十肩かも」と感じている方は、早めにお身体の状態を確認することをおすすめいたします。

五十肩はなぜ起こるのでしょうか?

「なぜ五十肩になるのですか?」

これは患者さまからよくいただくご質問の一つです。

実は、五十肩は「これが原因です」と一つに断定できるものではありません。

ただ、これまで多くの患者さまをみさせていただいた中で感じるのは、肩だけに問題があるケースは意外と少ないということです。

例えば、長時間のデスクワークで猫背になっていたり、スマートフォンを見る時間が長くなったりすると、肩は自然と前に入りやすくなります。

すると肩まわりの筋肉は常に引っ張られた状態になり、少しずつ負担が蓄積していきます。

最初は肩こり程度だったものが、

「最近肩が上がりにくいな」

「後ろに手が回しづらいな」

という違和感に変わり、やがて痛みへと発展してしまうこともあります。

また、首や背中が硬くなっている方も少なくありません。

本来、腕を上げる動作は肩だけで行っているわけではなく、肩甲骨や背中、首なども連動して動いています。

しかし、それらの動きが悪くなると肩だけで無理に動かそうとしてしまい、結果として肩関節へ大きな負担がかかります。

その状態が長く続くことで炎症が起こり、痛みや動かしづらさにつながることがあります。

そのため当院では、「肩が痛いから肩だけを施術する」という考え方はしていません。

なぜ肩に負担がかかっているのか。

首や背中、肩甲骨、姿勢の状態はどうなっているのか。

そうした身体全体のバランスを確認しながら原因を探していくことが、改善への近道になると考えています。

五十肩に対してどのような施術を行うのでしょうか?

五十肩は時期によって施術内容が変わります。

炎症が強い時期に無理に肩を動かしてしまうと、かえって痛みが悪化してしまうことがあります。

まず当院では、

・痛みの程度
・肩の可動域
・姿勢の状態
・筋肉の緊張
・神経の働き

などを確認します。

そのうえで、リバースボディ療法を中心に施術を行います。

肩だけを施術するのではなく、

・首
・背中
・肩甲骨
・骨盤

など全身のバランスを確認しながら施術を進めていきます。

また、必要に応じて電気施術や鍼施術を組み合わせることもあります。

症例紹介

肩が上がらず夜も眠れなかった50代女性

50代女性の患者さまがご来院されました。

症状は右肩の痛みです。

最初は肩こりだと思っていたそうですが、徐々に痛みが強くなり、

「洗濯物を干すのがつらい」

「髪を洗うのが大変」

「夜も肩が痛くて眠れない」

という状態になっていました。

検査を行うと、肩関節の可動域が大きく低下しており、肩甲骨や背中の動きも悪くなっていました。

そこでリバースボディ療法を中心に施術を開始しました。

まずは炎症を悪化させないよう痛みを抑える施術を行い、その後少しずつ肩関節や肩甲骨の動きを改善していきました。

施術開始から約1か月で夜間痛が軽減し、3か月後には洗濯物を干す動作もスムーズに行えるようになりました。

現在は再発予防のため定期的なケアを継続されています。

患者さまのお声

「最初はそのうち治ると思っていましたが、どんどん肩が上がらなくなり不安でした。夜も痛くて眠れなかったのですが、施術を受けるたびに少しずつ楽になりました。今では日常生活で困ることもほとんどなくなりました。本当に相談して良かったです。」

※個人の感想であり、施術効果を保証するものではありません。

ご自宅で気を付けたいこと

五十肩は無理に動かせば良くなるものではありません。痛みが強い時期は無理を避け、姿勢や身体の冷えに注意することが大切です。症状に合ったケアを行うためにも、早めのご相談をおすすめします。

 

じっとしていても肩が痛い。

肩が上がらない。

夜中に肩の痛みで目が覚める。

このような症状がある場合は、五十肩の可能性があります。

五十肩は放置していても改善することがありますが、改善までに長期間かかるケースも少なくありません。

また、肩の動きが制限されたまま残ってしまうこともあります。

肩の痛みや動かしにくさでお困りの方は、早めに身体の状態を確認することをおすすめします。

豊橋市ふたば接骨院・鍼灸院では、お身体の状態を丁寧に確認しながら、一人ひとりに合わせた施術をご提案しております。

肩の痛みや五十肩でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。